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〜なんば〜7-⑴〜

よろしくお願い致します。

今日、初めてアクセキ解析をみました。

なんと!

ユニーク数、千越え!pv数、一万越えでした!

ビックリして、二度見しちゃいましたねw

これからも、皆さんからの評価を励みに頑張ります!


それでは、本編をどうぞ〜

体育塔から教室へと向かう人波に、美穂は逆らわずについてゆく。

周りからチラチラと視線を向けられるが、気づかないふりでやり過ごし、何とかSクラスへと辿り着いた。

ざわめいていた教室が、美穂が入った瞬間にしーんと静まり返り、一拍置いて先ほど以上に喧騒を取り戻す。

美穂は、纏わり付く視線たちを振り払い黒板に書かれている自分の席へと急ぎ足で進み腰掛ける。


ガタンッ!!


ようやく座ることの出来た自分の居場所に座りホッと一息をついた。

隣で立てられた大きな音は、気にしないことにして机に入っている冊子や教科書を取り出し眺める。


「お、お前…美穂か…?美穂だよな!?

俺だよ!オレオレ!昔近所に住んでた大輝だよ!」


何だか隣の人が誰かに話しかけているみたい。

大きな声だね?こっちまで聞こえるよ。

しかし、珍しいなぁ〜。

おんなじクラスにおんなじ名前なんて。

あぁ…書類系全部読み終わっちゃった…。

先生はいつ来るのかな〜?


「…?あれ?俺のことわからない?よく公園で遊んだじゃないか!!」


ププーw

隣の人、知り合いの人に忘れられてるみたいだw

人の不幸は蜜の味〜w

あぁ…教科書も読み終わっちゃった…。

せんせぇ〜…まだ来ないの…?


「…って、聞けよぉ…。」


忘れられてるのに懲りずに話しかけれるなんて、勇者ダネ^ ^

頑張れw君の未来は明るい!…ハズダヨw

一応、私は応援してる…とおもうw

あぁ…持ってきた本も読み終わっちゃった…

先生来るのいい加減遅くない?

サボってるとか…ナイネ☆


「このマイペースさ…。

ここまで人を無視してますって雰囲気を醸し出すその態度…。

目があっているのに、果てしなく視界に入れないその表情…。

俺が子供の頃、プロポーズした時もそんな顔してたよね!

あの時は何とか粘って『うん』って言ってもらったけど…

次の日に何とか聞き出した住所にドキドキしながら行ったら既にもぬけの殻で…

俺が呆然としてると近くを散歩中のおばさんに

『あら?坊ちゃん。そこのお宅は昨日の夕方何処かに引っ越してたよ。』

って聞いて、泣きながら家に帰ったなぁ〜。

思えばあれが俺の初恋だったな…。

そんなに嫌そうな顔しなくても…けど…

うん。そんな顔、美穂以外に見たことない。いっそ清々しい!」


…ねぇ?…もしかして、もしかしてだよ?

なんか、隣の男って、私に話しかけてる…?

どんな男かチョットだけ興味を持ったから少しだけ見てみたら…

めっちゃキモ…うん。なんかいい笑顔でこっち見てる。

でも、私こんな男、知り合いではないし、知り合いたくもないし。

クラスの女子の皆さんが、何でそんなにウットリ出来るのか、答えが知りたいな☆

嘘です。全く知りたくありません!

反対側にいるお隣さんも、すっごい顔を歪ませてるしw

男子にはたまらなく鬱陶しいやつに感じるのかな〜?

よし。これからは君に、嘲笑と蔑みと侮蔑の表情で接してあげようw

まぁ、絶対に関わりたくはないけどねw

…あれ?ちょっと待って?

粘ってプロポーズ?

無理矢理返事をさせられたプロポーズ…?

何とか聞き出した住所?

脅されて言わざるを得なかった住所…?

夕方に引っ越した?

何とか親を説得して夜逃げ同然に逃げ出した、もとい、引っ越した…?

………

テメェ!あの時の変態か!?

あの時のことがトラウマでこっちはしばらく男性不信に陥ったんだぞ!

どうしてくれるんだよ…

まぁ、今は治ってるけどさ。

あ、これは中1の時にあったことで…

まだ一日は終わりませんw

そして、隣の席の男とは…?

次回、美穂の中1の頃の話になります。


誤字に気づいた方!直ぐに私めにご報告下さいませ!

急いで訂正致します!

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