〜なんば〜6-⑼〜
よろしくお願いいたします。
すると、俺の言葉を聞き、宇宙人が叫び出した。
「そこに居る女よ!先輩を困らせているのは!早く連れてってよ!先輩がかわいそうっ!大丈夫!私が傍に居てあげるから…ねぇ?先輩?」
突然のことに呆気に取られた風紀達は俺と顔を見合わせる。
その心は一緒だったことだろう。
((((なにいってやがんだ?この宇宙人…?))))
そんな宇宙人の様子に不自然さを感じたのか、風紀達は宇宙人のことを危険人物と認識し、周りから囲いこみ連行しようとする。
しかし、足を踏ん張り、力の限り抵抗しながら俺の袖を掴み、助けを求めてきた。
女のはずなのに、凄い力で俺の袖は引っ張られる。
「せ、先輩!?この人達、私を連れて行こうとしてる!!助けて!ちょっと!この手を離しなさいよっ!!連れて行くのは、そこに居る女よ!何を勘違いしてるの!?私が誰だか分かっているの!?叔父様に訴えるわよ!!」
喚いてわめいて喚きまくる宇宙人に、俺は途轍もない疲れを感じた。
やつが暴れるせいで、副委員長の顔に引っ掻き傷、委員長の腕に爪痕が、風紀委員達の体に青アザが出来ている。
ちなみに、俺の腕には手形がガッツリついてます(ry
もう本当…何この娘…(ry
副委員長は優しい笑顔でブチ切れていて、後ろ手に拘束するよう、風紀達に伝えている。
ようやく大人しく(?)なったようだ…
まだ、騒ぎ続ける宇宙人を避けながら、俺は委員長たちに声を掛ける。
ようやく風紀がやつを連れ去ってくれるみたいですw
いゃ〜^^;暴力少女ってどうなのよ…
関わりたくはないですねっ^ ^
副委員長のお顔がっΣ(゜д゜lll)
皆さん!普段優しい人は絶対に怒らせてはダメですよっ!!
誤字に気がついた方!直ぐに私めにご報告下さいませ!
急いで訂正致します!




