〜なんば〜6-⑻〜
よろしくお願いいたします。
赤間はマイクのスイッチをカチッと押し上げて校内に呼びかけた。
「風紀委員に告ぐ。今この場に不審人物が居座っている。即刻この場から連れ出しなさい。今すぐに!」
俺の言葉を聞いた宇宙人は嬉しそうに顔を歪ませ、「先輩はやっぱり優しい人」と言って、保たれかかろうとしてきた。
(っおい!この宇宙人f!近寄ってくんじゃねーよ!っさわんなし!
〜マジでなんなの?こいつ…?脳みそ蛆が湧いているのかな…?
殴…りたい…女じゃなければ…くそ…
おまっ…なんでそんなに勝ち誇った顔してどこみて…?
っつ!?そんな顔して俺を見ないでくれ…
理性が効かなくなりそうだ…)
宇宙人の猛攻に必死で抵抗していると、ふと視線を感じた。
そっとそちらを見てみると…
悲しそうな彼女の顔と、呆れたようなその視線。
俺が宇宙人を構っているかのように見えるのだろうか…
っちがう!俺は…君が…
がっくりとして、自分用の椅子に待たれ掛かる。
すると、宇宙人は俺の膝の上に座り、何やら話しかけてきた。
何だか物凄い勢いで自分のエネルギーを吸われているように感じる。
こいつ…人間じゃないだろ…
暫く経ってから、バタバタと風紀委員が到着し、俺へと声をかけてきた。
俺はやっと助けが来たとため息を付き、
「遅い!早くそいつを連行しろ!話が一切通じないし、意味のわからないことをベラベラ喋り捲る…俺じゃもうどうすることも出来ない…頼む…」
と、憔悴しきった顔で宇宙人を指差す。
俺の事を心配しながらも、風紀委員達は宇宙人へと視線を向ける。
赤間のピンチにようやく風紀がやってきます。
なにやらやつに生気を吸われちゃってるみたいですねぇw
まぁ、実際は吸われていないとは思いますけどねw
周りにこんなやつがいたら…
私だったら、疲れますねw
皆さんはどうでしょう…?
誤字に気がついた方!直ぐに私めにご報告下さいませ!
急いで訂正致します!




