#4
「なら、来週の各国が集まる会議で顔見せね。何を着る?」とキラキラした笑顔のお祖母様
「面倒くさいから普通でいい。変に頑張って目をつけられたくないし。引越しの挨拶でしょう?」
「引越しの挨拶だと」と脱力しながら呟くお祖父様
それを無視して両親に「ついてこないでください。私の平和がなくなりますので」と断りお祖母様の膝から降りようとする。
発育が悪いため、同世代と比べても背が低い。前は普通に身長あったのに!!と思いつつ頑張っているとメイドが降ろしてくれる。
そのメイドの手を握り退室しようとするとショックから復活した母が「何で」と消えるような声で呟く。
それを聞き、振り向き母をみると困惑した顔をしている
仕方ないので、ゆっくり諭すように「第一に貴方が来ると周りが煩い。第二に貴方の代用品として囲われる。といった問題があります。」と言い放ち立ち去こととする。
その後、邪魔されるだろ引越しを迅速に行うため、執事のロバートのもとへ。
「大丈夫?」
「引越しについてですね。メイドはマリア含む3名。執事・男手は私含む4名。護衛はザーク含む5名計12名で構成しようかと」
「それで良い。連れていく者に荷造りを指示.2時間後、転送。座標はお祖父様に聴いて」と指示し自室へ戻る
自室にはマリアと母がいた。人の断りなく入っているのが、マナー違反じゃと考えつ前に座る
「で、なに用」
「なに用じゃないでしょ?一人で生活できるの?」
「今頃、母親づらですか。ご苦労様です。心配している振りなど要りませんから。マリア、お客様が出ていくから案内を」とマリアに対応を任せる
「な!!なにするの」とマリアに連れ出される母。その声が耳に響く。
このあと、特攻してくる面倒くさい人を思いながら荷造りをしていく。
「本当に困るわね。」と話ながらお祖母様が、入ってくる。
「これ座標ですってよ。ひと足先に移動して欲しいって。あの人がいっていたわ」と紙を渡してくれる。
煩わしいことを任せてひと足先に転送することにし、荷物をもちお祖母様に手を振りつつ転送する




