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#13

枕元には綺麗な花束が、きれいだなと見ているとマリアが気がついた。


「お嬢様!!」と枕元に駆け寄ってくる。

どのくらい寝ていたのか。体が動かそうとしたら動かない。

マリアと口を動かすも声が出ない。

「あ。お水」と水飲みでゆっくり飲ませてくれる。

少しずつ少しずつ飲ませてくるが、気管に入りむせる。


「大丈夫ですか?」と背中をさすってくれ、横にしてくれる。

「何日」とかすれた声で聞くと「1週間です。この花束があって良かったですね」

何でだ?とかしげると「ああ。お嬢様は知りませんでしたか。死を司る方からお見舞いですよ」とのこと。

死を司る方から?なんで?と顔をしていると「お嬢様は、死を嫌わないですから。いつもまだ来なくて良いから!!と叫んでるらしいですよ」と笑っている

いやね。一度死んでるから怖くないさ。ってなもんですよ。しかも、死んだらそのまま消滅したい人なんですが何かみたいな感じ。

ふふふと微笑を浮かべているマリアが美しいなと見つめていると、撫でられ「ロバートとマークス、ザークを呼びますね」と出ていく。

ゆっくりと体の調子を整えるよう意識して深呼吸しておく。

前の知識ですが、お臍のややしたに意識をしつつ呼吸すると健康に良いらしい。

と言うことで、寝ながら深呼吸。細胞のすみずみに空気を行き届かせるかのごとく行う。この時、落ち着きたかったら海。活性化したければ太陽を思い浮かべればなお効果的。


今回は、日向ぼっこしているときの暖かい太陽を思い浮かべて呼吸すると体の末端から暖かくなってくる。これを皆が来るまで、繰り返す。結構言い感じだが、体の中に知らない力が…

方向性がまだ定まってない。赤子のようなだが、こんなの知らない。誰が寝ているときにイタズラしたのか!!と考えていても仕方がない。

ロバートに聞けばいいか。と考えを放棄。

しかしながら、体を回る未知の力は敵意なく回っている。


「失礼します」といつもの4人。

マークスが顔色をみてホッと息をはき安心したみたいだ。

「少し調子が良いみたいですね。無理しないで下さいね。また、少しづつ始めましょうね」と笑っている。

体力作りは何年計画だよ!!とツッコミたくなる。

そんな診察を終えるとロバート・ザークが近くにテーブルと椅子を置き座る。マリアが足元。その隣がマークス。枕元にロバート隣がザークとなっているが、席が二つの空いている。誰が来るのかな?とマークスを見た所気付き説明をしてくれる。

「花束をくださったかたと、届けてくださった方がいらしゃいます。が、その前に、寝ている間の事を説明させてください」と言われ願ったり叶ったりだ。頷き促すとでは、と話してくれる。

私が倒れている間、家の者たちは東に関わることを総て拒絶したらしい。神殿だけは私が許可を出していたので、除外されたらしいが。

そして、商人達に東の無体を説明。各国にもその事を流したらしい。そんなになるとは思いもよらない東側だが、時すでに遅し。商人からの信用がた落ち。各国から非難されて孤立化。品は食料いがいの物が高値になり、貨幣価値が下がり大変な事になったらしい。

1週間でなんと言うことをしでかすのね。経済的打撃が反発ない!!と感心している。そう言えば、お祖父様達は?と思い出したら

「シルバー様達は、嫌嫌なかを取り持っただけですので、面会謝絶1週間のけいです。明日くらいには、いらしゃいますわ。そうそう、親失格は面倒な事を漏らした罰で、メイド・執事見習い1ヶ月ですわ。明日から開始なので」と言い笑顔のマリア

「そうだぞ。シルバー様達は、良い経験だ!!と喜ばれてな。嬉々としてつれてくるみたいだ」

「その間のあちらの屋敷は、未来の王達の実地訓練の場ですね」とのこと。

いつまにかいたバガ神と死を司るお姉ちゃんが挨拶してくれる。

起き上がろうとすると、近づいていた死を司るお姉ちゃんが「今まで、私のそばで微睡んでいたのだから」と手を握ってくれる。

無理しないでと言うことだろう。手を握り返すと微笑でくれる。


ロバートが真剣な顔をして「お嬢様が長生きできるようになったと聞きました。どのくらいまで最低いきられますか?」と聞いているためばらしたな。とバガ神をにらむがどこ吹く風。

「そうね。半分くらいかしら?」

「半分くらいですか。それまで。いやそれ以上に留まっていただけるよう頑張ります」と笑顔。頷きあう者たち。

「私の力も貸して挙げるから。まだ、ここの世界にいてね」と女神が撫でてくれる。撫でながら癒しの気を流してくれているため、眠りに着いてしまう

深呼吸の方法は一度試してみてくださいな。桃花の経験ですので。

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