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リアーナ=エリシアの日記  作者: 真夜中緒
二人の花嫁編
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冬の中月の二十五日

 新年の宴のための飾り付けについて話し合った。

 感謝祭と違って、塔が主催の催しはないけれど、王が門のバルコニーから国民に話しかける正門前広場の飾り付けは私達の仕事だ。

 感謝祭の時に作った晶灯の布を張って、夜も明るくなるようにして、あとは例年通りリボンや紙で作った飾りで飾る。紙の飾りの制作はすぐに始めなくちゃ行けない。

 これ以上刺繍は必要ないだろうという部分はすぐに決まった。

 少なくともむこう三年分くらいの刺繍は、すでに済ませていると思う。

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