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リアーナ=エリシアの日記  作者: 真夜中緒
二人の花嫁編
139/407

冬の中月の十一日

 マリーダの実家には塔主さまとレイラの祖父さまである外務大臣から、手紙を出すことになった。この両者からの要請が通らないってことはないと思う。

 マリーダとレイラはものすごい勢いで刺繍に励んでくれている。釣られてみんな頑張ったので、かなり進んだ。

 夕食には星茸のスープが出た。

 珍しいと思ったら、男子部の誰だかが取ってきたのだそうだ。鹿もとってきたそうだけど、こっちはまだ熟成中。ローストになるのかシチューになるのか今から楽しみだ。

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