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【異世界転生戦記】~チートなスキルをもらい生きて行く~  作者: 黒羽
第2章:魔法学園・魔闘大会編
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第72話:やり過ぎないでね

今回は短いです。理由はあとがきにて

「………と言うわけで何故か家で合宿が始まりました」


「いえーい」


「………宜しくお願いします………」


………なんでだろう。二人ともモチベーションは同じはずなのに物凄い温度差を感じる。

一昨日の俺の一言で急遽決まった合宿。サヤも一発OKだったのはいいが、問題はどうやって来させようかだった。往復で2週間かかってしまうので、2週間しか特訓出来ないなと思い考え付いたのが《移動門(ディメイションゲート)》を使っての移動だ。

ただ、アレは他人から見られたら不味い代物なので、サヤには目隠し&一切他言をしないと言う条件で使った。一瞬でエルシオンにたどり着いた時に放った一言が「……人間………?」だった。あの泣いていいでしょうか?


まあ、それはさておき。サヤとエリラには二人で実践形式で戦ってもらう事にした。俺が戦っても良いけど、どうせならこの二人に戦わせたら面白そうだなと思い、やらせて見ることにする。


日中は休憩を挟みながらの実践。夜は魔法式の勉強。魔法の勉強にはサヤも参加するとのこと。


ただ、サヤは使える属性魔法が今の所ゼロなので、身体強化のやり方を中心に教え、余った時間を使って新たな魔法の習得を目指そうと思う。


「あっ、前もって言っておくけど、マジでやり合うなよ?」


「分かっているわよ」


「………承知………」


「じゃあ、俺は用事で抜けるけど無茶はしないようにな」


そう言って俺は、庭を後にした。しばらくしたら遠くから爆音が鳴り響いて来たが、アレは何かの聞き間違えだと思う。いや、思いたい。









「今日もやっているのですね」


「あっ、クロウさん。こんにちは」


今日は学校は休みなのだが、学校は基本的に生徒が自習出来るよに解放されている。だが、俺らの世界でもそうだったが、来ている生徒は極僅だ。

この前、リネアと出会って聞くとほぼ毎日ここで練習しているとのこと。だから、俺も彼女を手伝ってあげることにした。決して下心からじゃないからな? ただ、裏で頑張っている人を見ると、手伝いたくなってしまうだけだ。教えて覚えてくれたときは、本当に嬉しい。それがかわいい子ならなお………アレ? これって下心だよね? サッキ ノ コトバ ハ ドコイッタ………


ただ、一つ謎なのは、彼女を手伝っていると、必ず誤射が生じるのだが、それが必ず俺かリネアに当たりかけるのだ。

まあ、すべて《防壁》で防いでいるのですが。そのたびに「はわわわ、すいません!」と言って謝ってくる。食堂に行ったときに、誰かが言っていた「不幸オーラ」が妙に引っ掛かる。まあ確か、俺が防いでいなかったら何回もケガをしてしうだけどね。


彼女も最初は手伝おうかと聞くと「迷惑をかけるので、いいですよ」と断って来たが


あははーPCが調子をある程度取り戻した矢先。


また、OSが立ち上がらなくなりました。orz


もう………このPC交換してもらっても良いと思うんだ………(´・ω・`)


HDのどこかが、緩んでいるのでいるのでしょうか。学校の先生に聞いたら「向こうの人に聞いてみます」とのこと。


せっかくアクセス数が4,000,000越え。ユニーク数も500,000人を突破して、心の中ではお祝いムードでしたのに。(この二つが突破したのは大分前の事でしたが報告していませんでした)


次回更新は未定です。PCの調子が戻れば、12/13に投稿したいと思います。


………PCよ、私が何をしたというのだ………(´・ω・`)

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