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高校生エレクトローター  作者: tatuyaTV
3/22

3話 怪盗者

バンバン投稿していくからよろしく!!


第7学区・東部駅前。



学園エリアは20学区まで土地が振り分けられ、1つの学区でおよそ面積10平方メートル位の場所に分けられていた。

1つの学区には東部・西部で2つ駅が振り分けられる設定になっている。

第7学区には主に大きなデパートエリアが存在する。大きな商店街や立ち並んでいるデパート・ブックストアなどが沢山とあり、来客者が多いためデパートエリアは密集度が高い。

昼夜間人口の差が大きく、夜には全く人が見られない。そのため、夜活動している(やから)や不良が多いことが問題視されている。夜は危険地帯に特化してしまう。

商店街を過ぎると学校地帯(スクールエリア)が存在し、その中に科学技術国立高等学校がある。






快晴。入学式にはもってこいの気象条件である。

商店街には人が溢れかえっている時間帯が多いためバスは走ってない。

徒歩で学校に向かう。



「ねぇ、今日昼ごはんどうする?」

話を持ちかけた。今日は2年生も早く帰れるため、昼ごはんなど所持していない。


「せっかくの入学式の日なんだからレストランでもよって行かない?」

姉はもう決めていたかのように言った。

こと割り切れないような陽気な表情をしていた。


「そうしようか。 杏里も行く?」


今度は馴れ馴れしく"杏里"と言えた。少し自分に否定しているが…


杏里は逆に残念な顔をして

『ごめん今日用事があるんだ。 悪いね。』

と苦笑に戻しながら話した。

なにか大事な用事があるのだろう。そこは追求しない方が良いとおもう。


『ところでさ、広翔クンはどこのクラブに入ろうと思ってるの?』




「そうですね… 今は特に何も。」



『そっか。 よかったらうちの軽音楽部見に来なよ。』



「軽音楽部ですか。 なんか意外ですね。」

意外性に微笑を浮かべながら言う。

自分の見解では陸上部とか体育部とかそうゆう系統の部活をやっている感じがしていた。

だがあいにく音楽系統には興味がない。



『意外? そぅかなぁ?』

拍子抜けした様子で笑っていた。


そうだろう。小体系に軽音楽部は似合わないと思う。



『広翔クンは運動系だよね。』

杏里は頷き、確信したようにそう言った。

まぁそうだ。広翔は勉学より、体術・能力の成績の方が断然に高かった。

別に勉学ができない訳では無かったのだが……

勉強は嫌いだった。




しばらく部活のことは話しながら歩いていたが全く興味がない広翔には暇つぶしになってしまった。

実は広翔と加奈は中学時代、部活に入ったことが無かったのだ。

あの事件以来……







「・・・?」

加奈が急に不思議な顔をして商店街の周りを見渡しだした。周りにはあまり人がいないのだが…

加奈は目を瞑った。


・・・

彼女の能力はサイコキネシス系統の暗言能力(テレパシー)

暗言能力(テレパシー)とは口頭でなくても話ができる能力。

自分の念力(サイコ)を微弱に振動させ空気の波を作り、相手に伝えることで、聴感信号に直接発信でき、だから言葉を発せずとも話を伝えることができる。

それとサイコキネシス系統の彼女は逆に微弱な波動 (振幅数)でも直接感じることができるのだ。

10m先の人の会話を感じることができたり、誰にも聞こえないような超音波も感じることができる。




「加奈…どうした?」

目を瞑った加奈のその行動は能力を使う時の表情と仕草をしているのに気がついた広翔は直接聞いた。

空気の振幅数を感じているのだろう。



「あっちの方で何か騒ぎが聴こえる……」

歩いて来た道を指差し、説明した。

広翔にはもちろん聞こえなかったが、これは彼女の能力の作用であり、昔から見てきた広翔には確実性があることがわかっていた。

杏里は弱々しい顔で気のせいだろうと眺めている。









女子の声。商店街には人が少なく、よくその声は響いていた。


「つかまえてー!!」


と響き渡る声が聞こえてきた。

見ると黒めのジャージを着た男がこちらに向かって走って来ている。

"つまえて"とは、俺に言ったようだ。

右手には黒ジャージに似合わないピンクのカバン。必死に逃げる姿。

そして追いかける女子学生。


間違いない、今時似合わないぼったくりだ。

しかも意外と足が早い。加速能力(メーター)でも身につけているのだろうか。

こっちに来る。


「なに? ぼったくり?」

杏里は単純に顔をゆがませて悲観した。


「そうっぽいですね。」


もう近づいてきたため、

広翔は加奈たちと仕方なく一旦離れ、確保に向かう行動にでた。



普通に歩いているふりをしたら簡単に広翔のとなりに男が通ろうとした。

その瞬間、男の腹の溝にアッパーを入れ「ドゴッ!!」と深重い音を鳴らせた。

そのまま男は痙攣しながら転倒した。

普通のアッパーではない。能力を応用し、スタンガンのように拳に電流を流していたのだ。


・・・


男は無言で気絶した。


女の子もようやくこちらの様子に気づいて、疲れた様子で手を腰に置いた。

よく見ると緑の制服。科学技術高校の生徒のようだ。 第7学区・東部駅前。



学園エリアは20学区まで土地が振り分けられ、1つの学区でおよそ面積10平方メートル位の場所に分けられていた。

1つの学区には東部・西部で2つ駅が振り分けられる設定になっている。

第7学区には主に大きなデパートエリアが存在する。大きな商店街や立ち並んでいるデパート・ブックストアなどが沢山とあり、来客者が多いためデパートエリアは密集度が高い。

昼夜間人口の差が大きく、夜には全く人が見られない。そのため、夜活動している(やから)や不良が多いことが問題視されている。夜は危険地帯に特化してしまう。

商店街を過ぎると学校地帯(スクールエリア)が存在し、その中に科学技術国立高等学校がある。






快晴。入学式にはもってこいの気象条件である。

商店街には人が溢れかえっている時間帯が多いためバスは走ってない。

徒歩で学校に向かう。



「ねぇ、今日昼ごはんどうする?」

話を持ちかけた。今日は2年生も早く帰れるため、昼ごはんなど所持していない。


「せっかくの入学式の日なんだからレストランでもよって行かない?」

姉はもう決めていたかのように言った。

こと割り切れないような陽気な表情をしていた。


「そうしようか。 杏里も行く?」


今度は馴れ馴れしく"杏里"と言えた。少し自分に否定しているが…


杏里は逆に残念な顔をして

『ごめん今日用事があるんだ。 悪いね。』

と苦笑に戻しながら話した。

なにか大事な用事があるのだろう。そこは追求しない方が良いとおもう。


『ところでさ、広翔クンはどこのクラブに入ろうと思ってるの?』




「そうですね… 今は特に何も。」



『そっか。 よかったらうちの軽音楽部見に来なよ。』



「軽音楽部ですか。 なんか意外ですね。」

意外性に微笑を浮かべながら言う。

自分の見解では陸上部とか体育部とかそうゆう系統の部活をやっている感じがしていた。

だがあいにく音楽系統には興味がない。



『意外? そぅかなぁ?』

拍子抜けした様子で笑っていた。


そうだろう。小体系に軽音楽部は似合わないと思う。



『広翔クンは運動系だよね。』

杏里は頷き、確信したようにそう言った。

まぁそうだ。広翔は勉学より、体術・能力の成績の方が断然に高かった。

別に勉学ができない訳では無かったのだが……

勉強は嫌いだった。




しばらく部活のことは話しながら歩いていたが全く興味がない広翔には暇つぶしになってしまった。

実は広翔と加奈は中学時代、部活に入ったことが無かったのだ。

あの事件以来……







「・・・?」

加奈が急に不思議な顔をして商店街の周りを見渡しだした。周りにはあまり人がいないのだが…

加奈は目を瞑った。


・・・

彼女の能力はサイコキネシス系統の暗言能力(テレパシー)

暗言能力(テレパシー)とは口頭でなくても話ができる能力。

自分の念力(サイコ)を微弱に振動させ空気の波を作り、相手に伝えることで、聴感信号に直接発信でき、だから言葉を発せずとも話を伝えることができる。

それとサイコキネシス系統の彼女は逆に微弱な波動 (振幅数)でも直接感じることができるのだ。

10m先の人の会話を感じることができたり、誰にも聞こえないような超音波も感じることができる。




「加奈…どうした?」

目を瞑った加奈のその行動は能力を使う時の表情と仕草をしているのに気がついた広翔は直接聞いた。

空気の振幅数を感じているのだろう。



「あっちの方で何か騒ぎが聴こえる……」

歩いて来た道を指差し、説明した。

広翔にはもちろん聞こえなかったが、これは彼女の能力の作用であり、昔から見てきた広翔には確実性があることがわかっていた。

杏里は弱々しい顔で気のせいだろうと眺めている。









女子の声。商店街には人が少なく、よくその声は響いていた。


「つかまえてー!!」


と響き渡る声が聞こえてきた。

見ると黒めのジャージを着た男がこちらに向かって走って来ている。

"つまえて"とは、俺に言ったようだ。

右手には黒ジャージに似合わないピンクのカバン。必死に逃げる姿。

そして追いかける女子学生。


間違いない、今時似合わないぼったくりだ。

しかも意外と足が早い。加速能力(メーター)でも身につけているのだろうか。

こっちに来る。


「なに? ぼったくり?」

杏里は単純に顔をゆがませて悲観した。


「そうっぽいですね。」


もう近づいてきたため、

広翔は加奈たちと仕方なく一旦離れ、確保に向かう行動にでた。



普通に歩いているふりをしたら簡単に広翔のとなりに男が通ろうとした。

その瞬間、男の腹の溝にアッパーを入れ「ドゴッ!!」と深重い音を鳴らせた。

そのまま男は痙攣しながら転倒した。

普通のアッパーではない。能力を応用し、スタンガンのように拳に電流を流していたのだ。


・・・


男は無言で気絶した。


女の子もようやくこちらの様子に気づいて、疲れた様子で手を腰に置いた。

よく見ると緑の制服。科学技術高校の生徒のようだ。

タイピング検定2級を取りました。

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