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枷の鈴

作者:紫空
嵐の夜。祖母が拾ってきたのは、人間の姿をした『運命』でした――――。
 
ファムは十五歳。
陽の光を浴びる事が出来ない彼女は、昼間は部屋に閉じこもり、夜は祖母が経営する宿屋兼食堂で給仕として働く、明るい看板娘。
 
ある嵐の夜、祖母が美しい少年を拾ってくる。傷つき弱った少年を放りだすこともできず、少年と一つ屋根の下で生活する事に――。
 
 
内気な少年と、明るい少女の心と心の触れ合いを描く、ほのぼのファンタジー。
どこか懐かしく、優しい物語を目指しています。(※2010年1月20日完結)
序 章
2010/01/08 23:36
第一章 嵐の夜
2010/01/08 23:39
第二章 嘘
2010/01/11 01:09
第三章 キオという少年
2010/01/11 17:20
第四章 カモメ亭
2010/01/13 01:01
第四章 カモメ亭―余興―
2010/01/13 15:56
第五章 玉祭
2010/01/14 11:37
第六章 白い舞装束
2010/01/15 17:38
第八章 枷の鈴
2010/01/19 01:42
終 章
2010/01/20 00:07
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