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空、飛んでみないか

 一体いつからだっただろうか。自分の限界が恐くなって本気にならなくなってしまったのは。

 誰にも期待しないし、誰からも期待されない。そんな生き方を送るようになったのは。


 多分僕が高校受験を失敗したときからだ。中学時代は都内に住んでいてかなりの進学校に通っていた。高校までのエスカレーター型ではなかったため高校受験をすることになった。成績の心配はなかった。

あの頃の僕は、成績も優秀でスポーツも得意だった。自分が高校受験を落ちることなど微塵も考えていなかった。だけど落ちた。受験はどんなに優秀であっても時の運があると先生から聞かされてはいたが、僕には当てはまらないだろうと思っていた。


 落ちたときのショックは想像を絶していた。見えないハンマーで頭を叩かれたみたいだった。受けた高校の通知には不合格と直接的には書かれてはいなかった。だから僕は呆然と紙を見続けた。何かの嘘じゃないか。僕の番号じゃないのではないか。様々な疑問が頭を渦巻いていた。何十秒も経ってようやく現実であると受け入れたとき隣にいる父さんと母さんの顔をそっと窺った。


 父さんと母さんはその場に立ち尽くしていた。厳格で家でも常に笑った顔を見せない父さんは、大手広告会社の部長クラスの職に就いていた。今まで小学校から大学を出て就職するまでの道に困難が立ちはだかったことはなかったのだろう。専業主婦であった母さんも、大学は一流大学を卒業しお嬢様として育って来ていた。だからこそ、二人は僕の失態に対して理解に苦しんでいた。通って当然。通らない何て考えられない。今まで期待と自信に満ちていた二人の目は、失望を通り超してもう唖然とした状態だった。


 僕は何も答えられなかった。何も言えなかった。結果を自分の口で伝えようとも何を言えばいいのかわからない。父さんは顔を歪め、歯をぎりぎりと鳴らすと大きな手の平で僕の頬を打った。力の入っていなかった僕の身体は、地面に倒れ伏した。そのまま父さんと母さんは踵を返し、慰めの言葉をかけることなく帰って行った。


 ちょうどそんなときに大きな地震が起こった。何年も前から訪れると予測されていた首都直下型地震。震度7強という揺れは建物を倒壊させるまでには至らなかったものの、家庭内のものをぐしゃぐしゃにした。強い揺れが何度も続いたせいで僕の家族は不安がって引っ越すことになった。あのときの僕は引っ越した理由を地震のせいだと思っていたが、今では理由はまた別にあるのだと考えている。


 一限から三限を適当にやり過ごすと放課後になった。これからは部活に行くもよし。家に帰るもよし。勉強するもよし。生徒の自由な時間だった。


 僕は今日掃除当番だった。同じ当番の生徒達と会話することもなく自分の持ち場を淡々と箒で掃いた。ゴミを捨てるのはいつも僕の役目だ。別にいじめられているわけではない。教室内での役割分担だ。期待され失望されるのが恐い僕は、友達を作ることもなかった。クラス内の見えない力学を乱すこともなければ、加わることもない。僕にとって、クラスメイトはただの風景と何ら変わりない。僕もそれが居心地良い。


 靴を履き替え、校舎を左手にぐるりと回る。生の肌には午後の夏の日差しは刺すように痛い。

 裏手に回ると、アブラゼミの鳴く声が正面から聞こえる。裏山があるのだ。


 ゴミ袋を捨て場に放り投げ、帰ろうと思った。ところが、ある看板が目に付いた。


 ここから立ち入り禁止。学校より。


 普段から目にしている看板だった。なのに今日は周りの風景の中でも一際くっきりと見えた。

 僕は看板の横を抜け、裏山に足を踏み入れた。


 なにをしてるんだ、僕は……。


 歩いて数分で後悔した。生い茂る木々のおかげで直射日光は少ないが、それでも充分暑い。耳元で直接鳴いているのではと疑いたくなるほどセミがうるさい。額から汗が垂れ、頬から地面へとぽたりと落ちる。


 理由もなく山を登って後悔し始めて五分。帰ろうと心に決め歩みを止めたときだった。

 振り返る途中に左手に見えた、ヒノキの密集した辺り。

 何かが、見えた。


 木々の幹の根元には下草が生え繁り、足許も見えない。さらに視線を伸ばすと下草が消え、木がなくなり崖になっている部分があった。大きな翼を広げ、飛ぼうとしている人間がいた。


「あれは……ハンググライダー?」


 翼の全長は三メートルぐらいあるだろうか。

 ナイロン製の翼の下には骨組である銀色のパイプが二本クロスされ付けられている。

 パイプの下に三角形の、ちょうどトライアングルの形のバーもある。

 学校の男子生徒がそのバーを握り締め崖の下を見下ろしていた。


「うっしゃ! 飛ぶぞぉ!」


 自分を鼓舞するように少年は叫んだ。

 バーを握りしめたまま崖の尖端まで僅かな距離を助走し始める。

 少年が地面を蹴って崖の向こうへ身を投げ出す。翼が大空に広がる。


「俺は飛んだぁぁぁ!!」


 叫び声を上げながら、僕の目の前から突然消えた。


「落ちた!?」


 ハンググライダーは風の揚力を受けることなく下へと沈んでいった。

 僕は森の木々の間を縫うように走り崖の尖端へ向かった。落ちないように崖の下を覗く。

 下までの距離は凡そ十メートルほどだ。密集する木の枝や葉がクッションとなったのか、少年のグライダーは地面に落ちることなく引っかかっていた。落ちた衝撃でセミや鳥が騒々しく飛んでいく。崖も直角ではなかった。注意して手を付いて降りれば、怪我をすることもなさそうだ。


 一瞬の逡巡。僕が助ける必要はあるのだろうか。


「うおっ! まじで降りられない! 誰かぁ!」


 崖を滑り降りて森の中へと足を踏み入れる。上と同じでここも下草や雑草が伸びていて膝まで飲み込まれる。頭上を見ると、ハンググライダーの翼が枝で貫通していた。降りられない原因は少年がハーネスで身体と機体を固定しているからだった。ハーネスも枝と絡まり抜け出せないようだ。


「大丈夫?」

「お、人がいて良かったぜ……」


 少年はグライダーにぶら下がったまま、安堵の息を漏らした。僕は木の幹に手をかけ、一歩ずつ木を上る。枝に絡まっているハーネスを解いた。


「ふぅ……さんきゅうな……あぁ……こわれちまったか」


 少年は機体から飛び降りると、残念そうに頭上を見上げた。僕も少年に並んで機体を見る。


「穴、空いてるしね」

「くっそ、また機材買うのか……金がかさむんだよな」

「どうしてこんなところでやってたの?」


 ハンググライダーを飛ばすならもっと相応しい場所があるのではないか。崖の下が森だと危険じゃないのかな。


「ちょっと理由があるんだよ」


 少年はこちらに向き直り、銀ぶちの眼鏡をくいっとあげて訊ねた。


「えっと名前は?」

「……宮前、翼」


 髪は短く、目はどちらかと言うと切れ長。背は僕と同じ百七十くらいだ。肩幅も大きくない。筋肉質ではなさそうだった。


「俺は、椎倉雄大しいくら ゆうだい。よろしくな」


 怜悧な顔付きの椎倉はにっと笑うと白い歯を見せ、手を差し伸べる。僕は躊躇しながら手を握った。


「回収するから宮前手伝ってくれ」


 少年は僕の返答も聞かず、木によじ登り始める。

 しぶしぶ少年のあとを追って、木から機体を外す作業に入った。翼を貫いている木の枝をへし折り抜く。少年は翼を折りたたみながら地面へと機体を下ろした。


 翼ってこんなに折りたためるんだ。


 翼長三メートルほどの翼は折りたたみ、機体の骨組と合わせて一本の棒になった。運動会で建設するテントみたいだった。 ハンググライダーがこんなに小さくなるのを僕は初めて知った。


「よし持って帰るか、とりあえず。行くぞ、宮前」


 椎倉が先端を持ち、僕は後端の部分を担当した。


「重っ」


 持ち上がらないことはないが、予想していたより遙かに重い重量が手に掛かる。


「当たり前だ。ロガロ式のグライダーの重さは20kgくらいあるからな。でもこれは普通のより小型だから軽い方だぞ?」

「そうなんだ」


 人間の体重の半分ほどもある機体が空を飛ぶのか。不思議だ。一体どういう原理なんだろう。


「よし帰るか」

「うん」


 周りは多分誰も来たことのない未踏の地だ。当然道がない。


「……で、どうやって帰ればいいんだ?」


 このあと僕たちは崖を二人で何とか登り、元いた道へと引き返した。僕は大丈夫だったが、運ぶ最中何度も椎倉が休憩を求めた。二人でグライダーを運んで降りるまで三十分は掛かった。


 周りからの奇異の視線を受けながら靴を着替えて、普段勉強をしている校舎に入った。


「どこまで運ぶの?」

「サークル棟までだ」

「サークル?」


 前を椎倉が、後ろを僕が持っているので椎倉の背中に訊ねた。


「知らないのか? この学校にはサークル棟って名前の校舎があるんだぞ」

「知らなかった」


 話している間に普段勉強をしている校舎を抜ける。

 僕たちはトタン屋根に覆われた、石造りの渡り廊下へと差し掛かかった。

 左手には中庭があり、更に奥には職員室がある。


「こっちって、資料室の方じゃない?」

「二階と三階はサークルっていうか同好会の部室みたいなところがあるんだ。本当に知らないんだな」


 一階には授業で使うプロジェクターや機材が置かれている、資料室や本を借りる図書室がある。階段を上がり二階へ上がると、不思議な心地がした。勉強の校舎の廊下などは教室からの喧噪が漏れているものだが、サークル棟の二階は静謐として幾分か涼しく感じられた。


「ここだ」


 五つほどある部屋の奥から二番目の部屋の前で椎倉は立ち止まる。扉の磨りガラスの部分には、H.G.同好会という文字が書かれた紙がぺたりと貼られている。


 椎倉は蹴って開けると、急にグライダーから手を離した。息を荒く吐き、心臓に手を当てている。


「はぁ……疲れたわ……あぁもう下ろしていいぞ」


 棒状に畳まれた機体が半分ほど部屋から出ているのも気にしないようだ。僕は壊れないようにそっと置いた。


 部屋の広さは、六畳ほどで結構広い。中央には長机が二つ付けられて置かれている。ハンググライダーの図面らしき紙が工具類と共に散らかっている。右奥と左奥には三段の本棚があり、ハンググライダー関係の本や航空力学の本が所狭しと並べられていた。


「すごい数のポスター……」


 壁や天井は空を滑空するハンググライダーのポスターで埋め尽くされていた。


「俺好きなんだよ。グライダーがさ」


 床に置かれている段ボールやペンチやノギスを飛び越え、椎倉は奥の窓の暗幕カーテンを閉めた。


「よしっ……ようこそ、ハンググライダー同好会へ」


 僕と対面すると、椎倉は胸を張って言った。


「まぁ座れよ」


 壁に立て掛けられていたパイプイスを開くと僕の前に差し出した。

 僕が座ると椎倉もイスの背もたれに両腕を組んで乗せ、言葉をまくし立てた。


「宮前さ、ハンググライダーって知ってるか?」

「いや、あんまり」


 椎倉は嬉しそうに顔を綻ばせ、身体中から声を出すように言った。


「これがさ、ほんっっとうにすげぇんだよ!」

「ど、どこが……すごいの」

「お前、初めて空を飛んだのは誰か知ってるか?」

「……ライト兄弟?」


 僕の中ではライト兄弟が空を飛ぶというイメージがある。違ったっけ。


「ライト兄弟は確かに空を飛んだが、内燃機関を乗っけてたんだ」

「じゃあ初めて飛んだのは?」

「オット・リリエンタールだ。この人は初めて人間が地表から離れて滑空するのに成功した人だ。今まで誰もが鳥を見て空に憧れてた。イカロスの伝説でも飛ぶ人間が出てくる。だけど初めて理論を構築して、歴史上で初めて飛んだのはこの人だ」


 椎倉は嬉しそうでもり、誇らしそうでもあった。本当にハンググライダーのことが好きなんだろう。


「じゃあ初めて使われたのが……」


 僕の言葉を椎倉は継いだ。


「そう――ハンググライダーだ。この町では飛ぶことができる」

「ここで?」

「この町で山の木が切り倒されてる場所を知ってるか」

「あっ、南の方にあるやつっけ?」

「そうだ」


 この学校を出てずっと南に直進すると、山肌が綺麗に整地された場所がある。一面が芝生や丈の短い草で覆われていて土が均されている。


「でも、あそこから飛んで来る人見たことないけど」

「そうなんだよ……あそこは二年前に潰れてる。今現在一般人は飛べない。だけど、ここの顧問があそこのインストラクターだから特別に飛ぶ許可をもらってるんだ」

「じゃどうして裏山で飛んでたの?」


 そう言うと、椎倉はばつが悪そうな顔をしながら後ろ頭を掻いた。


「いやーあれは、その新しい機体を作っててさ。でもその機体が、ハンググライダー協会の規定違反ぎりぎりのやつなんだ。立川のおっさんに……あ、顧問な。立川に見せたら絶対飛ばせてくれないなと思って」

「へぇ、規定とかあるんだ」

「ある。俺が作ってるロガロ式は一般人でも航空力学を勉強すれば作ることができる。自由自在に翼長や翼面積を決めて自分だけのグライダーを作れるんだ。さらに努力すればスーパーカイトって機体も作れる」


 だからこれほど部屋には航空力学関係の本が転がっているのだ。図面を使って構成し、ノギスでパイプの面積なども自分で計算し作っているのか。


 僕と椎倉の間の会話が途絶えた。沈黙が重く部屋に垂れ込める。遠くから野球部のバッティングの音や叫び声が聞こえた。僕は地面の道具に視線を落としていたが、椎倉はこちらをじっと見ているようだ。


 学校のチャイムが鳴った。夏期講習になっても鐘は休むことなくいつも通りに動き続けている。僕は立ち上がる。帰るつもりだった。


「じゃあ」


 バッグを持ち上げ、部屋を出ようと椎倉に背中を向けたときだった。


「宮前」


 僕は振り返った。


「空、飛んでみないか」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



 僕の家は川を越えて二十分ほど歩いたところにある。 土塀で囲まれ敷地面積は六十坪ほどで、二階建ての純和風建築だ。奥ゆかしく年代を感じさせる門を潜ると、飛び石が玄関まで敷き詰められている。周りには芝が生えていた。


「ただいま」

「帰ったのか」


 僕はその声にどきりとした。

 三和土に靴を揃え見上げると玄関にはワイシャツに黒のスラックスを着込んだ父さんが立っていた。


「……父さん、今日はやいね」


 家にいるときまで父さんは正しい服装をする。着崩している姿は寝る前の寝間着しか見たことがない。


「今日は仕事がはやく終わった。このあと町役場のみなさんと少々つまみに行く」


 父さんは大手広告会社をやめたあとは風越町の役場に勤務している。有能な父さんは大変重宝されていると言う。しかし引っ越してきたので町のことをあまり知らない。役場の人達も父さんをまだ深く信用はしていないだろう。だからこうやって飲みを交わし、親しくするのだと父さんは以前言っていた。


「そうなんだ」


 僕は父さんの目を見て話すことが滅多にない。あの目を思い出すと、胸がちくりと痛んだ。


「今日はどうした? 学校は早く終わったはずだ」


 重々しい声音で告げられると、問い詰められているように感じる。


「ちょっとね。用事があったんだ」

「……試験はもう返って来たのか?」

「……まだ」


 父さんにあの試験の結果は見せられない。見せたら一体どんな顔をするんだろう。失望するだろうか。


「そうか。内川さんが試験の結果がそろそろ帰ってくると言ってんだが……お前は父さんの息子だ。だから大丈夫だろうが」


 一見すると息子に期待する親という図式。だけどどこか歪んでいる。

 僕は両親の引っ越しの本当の理由を以前何となく悟った。表向きは地震の影響が恐くて都会から田舎へと移ったとみんなには言っているようだ。だけど実際は違う。受験に失敗した息子を持つ両親。そんな格付けを受けるのが嫌で田舎に逃げたのだ。多分周りの人たちに息子が有名校を受験して受かるであろうことを自慢げに言いふらしていたのだろう。だから僕の失敗により都会を去らざるを得なかった。何でそんなことで思う人もたくさんいると思う。でも失敗したことがなく成功しか手にしたことのない二人にとって、どんな小さな汚点も許されないのだ。父さんと母さんは僕を腰に引っ付いているステータスとしか見ていない。


 どんなに薄汚れていても期待には違いない。僕は今でも期待され失望されるのは恐い。


「翼、大学受験はこれからの人生を決める大事な試験だ。大学の何処を出たかで今後何十年が決まる」


 始まった。父さんの経のような説法。

 堰を切ったように僕の足許から父さんの言葉が溢れてくる。

 耳を塞いでいても、やがてそれは足許から身体へ、身体から耳元まで、言葉の水かさが増えていく。

 聞いていなくても身体から染みこむ。聞きたくなくても耳から押し込まれる。


「ちょっと疲れてるから」


 父さんの傍をすり抜け二階の階段を上る。


「待ちなさい! 翼、翼!」


 部屋に身体を滑り込ませ、父さんの言葉を弾くように扉を叩き閉めた。

 追ってくるようなことはなかった。安心してスクールバッグを机の横に置いて机の席に着いた。


 無味乾燥な部屋。畳の上には勉強机と本棚しかない。

 本棚にも父さんや母さんが買った勉強になる本だけ。

 つまらない。


 試験結果を取り出し、ぐちゃぐちゃにしてからゴミ箱に放り投げた。机の上のデジタル時計を見ると五時半だった。まだ夕飯までには時間がある。何をしようかと考えると、授業で出された宿題を思い出す。バッグから英語のリーダーを取り出しノートを開いた。


 勉強なんかやりたくなかった。でもやらないといけない。

 心のなかで何と形容したいいかわからないものが二つぶつかり合っている。


 しばらく進めてみたものの、全く手につかない。

 身体を後ろに倒すと、背もたれがぎししと音を立てた。

 天井は茶色の板張りだ。青くない。


 僕は手を伸ばして掴む仕草をした。

 椎倉の言葉が脳裏によみがえった。


 空、飛んでみないか。

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