〜もう遅い〜とタイトルに入れる本当の意味
やあみんな私は書くよりも読む方が好きだ。
小説を読むことで自分と違う人生を生きている感覚を得られるからである。
そんな私が最近ふと思うのは『もう遅い』系の作品が多いと言うことだ。
このタイトルについて読者の皆さんはランキングのため、流行りに合わせるためと考えるかもしれないが、本当の意味はまた別のところにある。
人とは限りある命の中に生きている、読者の皆様も一度は後悔をしたことがあるのではないだろうか?しかし、それを悩んでいても未来が変わることはない。まさに後悔先に立たずである。これを代弁しているのが今なろうで流行っている『もう遅い』作品だ。
私は『もう遅い』系に対して『後悔はしていない』という。追放した側、された側の両者がハッピーエンドになる作品も面白いのではないかと思う。
こんな駄文にお付き合いいただきありがとう。
皆さんの意見が聞きたいので評価や感想をお待ちしておる。あわよくばランキングを狙ってみたいので星マークも押しといていただきたい。




