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リトマス・プランクトン偉大なる発想家はメランコリー

作者: つーぼー

近年、知られる事となった偉大なる発想家について私なりに史実に元づいて、考えたものである。個人的な見解ではあるが話しておきたいと思う。まずはラコラス ニコ氏著のリトマス・プランクトン伝記第一章によるところの一文を紹介しておこう。


  彼は人”とは”少し違っていた。私は彼と共に育ち、幼少期を過ごした中で、


とある。”とは”の部分にどうしても、私は引っかかってしまうのだ。彼は幼少期をへて青年期を迎えるが、その中で数々の偉大なる発想を生み出したとされている。伝記第四章の第70頁を見れば分かる。


他にも沢山引っかかるところがあるので紹介しよう。


  彼は何かを”思い出す”かの様に、突然語り出すそれは”我々人類と違う発想”

              の様で、


思い出す、我々人類、そう私は彼が過去へ訪れた未来人であると!私は思う。


晩年彼は私は恐ろしい物を発想してしまったと言ってそれから口を閉ざした、とここに書いてある。彼は発想家ではなく。未来から来た預言者なのだと私は思う。





    リトマス・プランクトン財団代表  ジョー・キャルビ


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