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皇國の防戦記  作者: 長上郡司
第三章 山岳城塞奪還戦
50/137

49 戦果報告

50話目前です。


PV4000突破しました。


これからもよろしくお願いいたします。

クロードをしばき倒し、副長のフリクセルに蹴り渡した所で、グレンは本陣に呼び出された。


ちなみにクロードの部下は誰も助けには入らなかった。


人望の無い男である。





「何で俺まで行くんだよ・・・」


グレンは小声で、隣で騎乗するヴェルヘルムに尋ねる。


「敵将を討ったのは君ですからね・・・何かと楽なんですよ、一緒に行けば」


「そりゃ、そうだろうが・・・」


「何か不満でも?」


「本陣って事は・・・」


「キリク准将も居ますね」


「やっぱりか・・・」


「それより、報告内容はしっかりと精査して下さいね?」


「ん?」


「今回は、ボルド将軍も立ち会うそうですよ」


「・・・・・・何で?」


「それは、貴方が一番良くお分かりでは?」

 

「ボルゾフ将軍の件か?・・・」


「まぁ、行けば分かります」


「気が重いわぁ・・・」


重い気分とは裏腹に、綺麗に澄んだ空を眺めながら、グレンは本陣に向かう・・・


ボルド将軍の外観と言うか容姿は、M⚪S5T⚪Pの、パニッシ⚪ド・ヴ⚪ノム・ス⚪ークです。(ビ⚪グ・ボス)


角は無いです。


腕も自前です。



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