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六月十六日「悪夢の始まり」
ハリガネムシが俺に寄生してるとわかってから三日がたった。
あのキャスターが謎の生物に襲われた事件に続いて各地で同じ事が起きているらしい。
世間は混乱し店は次々に閉店、さらには外出制限まででた。
そのせいで俺は病院に行けていない。
そんなこんなでだらだら過ごしていた俺は扉を見た。
ガリガリという音が扉から聞こえてきたのだ。
扉がいきなりぶち破られて緑色の変な物が勢いよく入ってきた。
「な、何!?」
俺は財布など貴重品を掴み裏口を開け飛び出した。
ハリガネムシが俺に寄生してるとわかってから三日がたった。
あのキャスターが謎の生物に襲われた事件に続いて各地で同じ事が起きているらしい。
世間は混乱し店は次々に閉店、さらには外出制限まででた。
そのせいで俺は病院に行けていない。
そんなこんなでだらだら過ごしていた俺は扉を見た。
ガリガリという音が扉から聞こえてきたのだ。
扉がいきなりぶち破られて緑色の変な物が勢いよく入ってきた。
「な、何!?」
俺は財布など貴重品を掴み裏口を開け飛び出した。
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