キャラ紹介 その１ （『転生』十二歳以上編終了まで）
本編の方へ投稿するつもりでしたが、やはりこちらへにします。
会話分形式の紹介も勿論全員書く予定です！ 諦めない！！
十二歳以上編までに登場したキャラクターの簡単な紹介の様な物です。容姿等は初登場時の設定になります。
テンプレとして、名前、種族、身長、年齢、瞳の色、髪の色と長さと主な髪型。後は、女性の場合は胸の大体の大きさもですね。正確な数値は決めていません。アレの経験の有り無しも一応。
後は数行ちょっとした説明も書いてみようと思います。
まずは主人公から。
シラユキ・リーフエンド
ハイエルフ
５歳、６歳時
身長１００ｃｍ程度 青い瞳 真っ白な髪を腰の辺りまで さらさらストレート つるーんぺたーん
１０歳、１２歳
身長１２０ｃｍ程度 髪が膝の辺りまで伸びている他は変わらず 男性経験はある訳が無い ウルギスとルーディンとキスはよくしているくらい
元日本人。転生前は十六歳の女子高生。カミサマ的な存在に遊ばれていたところを女神様に救出され、シラユキとして異世界で生まれることになった。
転生主人公の例に漏れず能力持ち。『魔法を創る能力』と、おまけの完全翻訳機能。文字は読めなかった。
魔法の才能は天才としか言い様が無いレベル。しかし本人はあまりやる気が無い。なんという宝の持ち腐れ。
好きな食べ物は苺、アップルパイ、オレンジジュース。嫌いな食べ物はシナモンが入っている物、にんにく。シナモンは独特な匂いが、にんにくは臭いのがアウト。
主人公なのであまり説明を書く事がありませんね。感想でも可愛い可愛いと書いて貰え、嬉しいです。
次はその可愛いシラユキの家族。両親からどうぞ。
ウルギス・リーフエンド
ハイエルフ
身長１８０ｃｍ程度 １６００歳以上 青い瞳 青い短い髪 さらさら 伸びたら短く切っているだけで髪型も適当 決まっていない
言わずと知れた最強のハイエルフ。シラユキの前ではただのいいお父さんだが、敵対者には情けもかけず、容赦もしない。結構怖い人。
約７００年前に起こった戦争をほぼ一人で終わらせた。大都市を一夜で、たった一人で滅ぼしたこともある。シラユキの感想は歩く災害。
エネフェアが生まれてからはすっかり角が取れて丸くなった。今では家族第一の優しいお父さん。
森に住んでいるエルフ全てを家族として、兄弟や子供のように思っている。
とにかく事あるごとにお祭りを開催しようとする。森の家族とお酒を飲んで馬鹿騒ぎをするのが大好き。
エネフェア・リーフエンド
ハイエルフ
身長１６０ｃｍ程度 ６００歳以上 青い瞳 少し薄めの青い髪を腰の辺りまで伸ばしている 巨乳
リーフエンド国の女王。恐らくシラユキが家族の中で一番大好きな、とても優しいお母さん。でも怒ると一番怖い人。権力も使っちゃう。
６００年以上生きているだけあって強さの方もかなりのもの。ウルギスに次ぐ強さかもしれない。
ウルギスの事を心から愛しているが、可愛い息子のルーディンともまだまだＨはしたい。エロフ。
２００年と掛からず三人の子供を生むという、エルフとしては奇跡的なことを成し遂げてしまっている。そのせいでエルフからも他種族からも子宝の神扱いされている。秋の収穫祭では悩める奥様方に大人気。
執務のせいでシラユキをあまり構って上げられていない事を気にしている。だが、我慢の限界が来た時は、仕事を放り出して可愛がりに行っている。
両親は、特にウルギスは書けない事が多すぎますね。長く生きているだけあって色々な事をやっちゃってきているのですが、そのうち本編で書けたらな、と思っています。
二人とも外見は人間で言う二十歳程度。エルフの成長は大体その辺りで止まります。
ルーディン・リーフエンド
ハイエルフ
身長１７５～１８０程度 ウルギスより少しだけ低い程度 １６０歳以上 やや濃い目の青い髪を後ろ髪だけ伸ばし 首の後辺りで纏めて縛っている 瞳も濃い青
おっぱい大好きなシラユキのお兄ちゃん。愛読書は世界の巨乳シリーズ。ユーフェネリアは普通の大きさだが愛さえあれば胸のサイズなど気にはならない。初めての人はエネフェア。
今ではユーフェネリア以外の女性を抱く気は一切無い。でも大きな胸は揉みたい、挟みたい、挟まれたい。実際シラユキやユーフェネリアの見ていないところでは結構揉んじゃっている。揉まれたい、挟んであげたいという女性は多い。が、決して最後まではしないある意味ひどい奴。
実戦経験は少ないが、そのままでＡランクに通じる強さ。
ウルギスと同じくお祭り好きのお酒好き。酔うと周りの皆に飲酒を勧めて回る迷惑な存在。
ユーフェネリア・リーフエンド
ハイエルフ
身長１５５程度 １００歳以上 青髪セミロング 肩を少し過ぎた辺りまで伸ばしている 瞳は青 普通乳
シラユキが生まれる少し前に成人したばかりのまだまだ内面は子供っぽいお姉ちゃん。とにかくシラユキが可愛くて仕方がなく、毎日全力で甘やかして可愛がっている。
名前をよくユーネフェリアと間違えられる。作者も未だに間違える。愛称がユーネなのが紛らわしい。
初めての人は勿論ルーディン。四十四歳で初潮を迎えてからは毎晩のようにしている。エロフ。ウルギスとも数度した事がある。自分はもう一生ルーディン以外の男性に抱かれる事は無いが、ルーディンが他の女性を抱くのはいいんじゃないかなとも思っている。エネフェアとシラユキとか。
ルーディンのモノでも口でするのが大嫌い。でも頼まれると断れない。自分の胸では上手く挟んであげられない事を気にしている。
まだ成人したばかりで、子供ではないが、大人でもない感じのいいお姉ちゃん。外見年齢は十六、七くらい。シラユキの頬をグニるのと、膝の上に乗せてくすぐるのが大好き。
キャラ説明と言うか性癖バラしと言うか……。私が書くとどうしてこうなってしまうんでしょうね。謎です。
二人の世界に入って文章から離脱してしまうので、セットで出すと登場人物がすぐに二人減ってしまうという厄介な兄姉です。
続いては、この物語に無くてはならない重要な存在であるメイドさんズを。登場は少し遅れた二人も含め、一気に五人紹介していきます。
メアリー・ハーハニ
エルフ
身長１５０～１５５程度 １３０歳以上 橙色の長い髪 大体はポニーテール 瞳の色は茶色 身長から見るとちょっとおかしいサイズの巨乳
身長はユーフェネリアより少し低い程度だが、実年齢、精神年齢ともに上。でも見た目通り子供っぽい性格はまだ抜け切っていない、明るく可愛いいいお姉ちゃん。
男性経験は無し。ルーディンに初めてを貰ってほしいとは思っているが、まあ無理だろうと半ば諦めている。しかしこの胸ならば、と、一縷の望みは捨て切ってはいない。
シラユキが生まれて少し経った頃、何故かお世話係に選ばれる。初めは赤ちゃんの世話なんて……、とは思っていたが、あまりの可愛らしさに即落ちした。
料理はそれなりに得意な方だが、主におやつ担当。本人も甘い物好き。
シラユキに対しては、お姫様と言うよりは妹に接するような態度。ユーフェネリアに対してもその傾向が強い。意外としっかり者。
フラニーハナルスヒアメアロ・ウインドウインド
エルフ
身長１６０程度 ２００歳以上 緑色の髪セミロング 瞳は茶色 巨乳
愛称フラン。後述のコーラスの妹。名前がやけに長ったらしいのは、生まれた時に名前の候補が四つあり、決められないなら全部付けてしまえばいいんじゃね？ で全部付いてしまった。家族は全て別々の名で呼ぶ。
メアリーと同じく何故かいきなりお世話係を頼まれる。えー、子供なんてメンドクサあらやだ可愛い、とこちらも同じく即落ち。実の娘のように可愛がっている。
恐らくリーフエンド一の料理の腕の持ち主。今では王族の食事全般も請け負っている。
シラユキには秘密にしていたが旦那持ち。勿論非処女。お相手は姉のコーラスに言い寄っていた男性。兄同然の様に思って応援してはいたが、やっぱり我慢ができなくて押し倒してしまった。
見た目は美人だが結構軽めの性格。Ｈはあんまり好きじゃない。でも旦那のを胸と口でしたあげるのは大好きという、やっぱりエロフ。
ルーディンも人妻と分かっているので一切手を触れるような事はしていない。でも、ガン見はする。本人は揉まれるくらいなら、とは思っている。ルーディンはいい男だが弟扱い。
バレンシア
エルフ
身長１５５～１６０程度 約５００歳？ 銀色の髪 ショートとセミロングの間くらいの長さ 灰色の瞳 胸は少しだけ大きめに見えるが痩せ型 大きく見える？
子供の頃の記憶が一切無く、姓も分からない、名前も自分で考えた。他の四人とは違い、国の外からやって来た元冒険者のメイド。
冒険者時代のランクはＳ。当時Ｓランクは五人いたが、その中でも最強と呼ばれていた。二つ名は『千剣』。千を超える程のナイフを投擲して戦う姿からその名が付いた。本当に千本投げていたかは不明。引退の理由は謎。
男性経験はあり。四百年以上前、成人するよりも前に人間男性と結婚した事がある。既に死別しているが、愛し合って、という訳では無いらしい。これも謎。
シラユキが二歳の頃、お世話係では無く護衛としてウルギスに雇われる。その経緯も一切謎。
とにかく何よりも、雇い主のウルギスよりもシラユキ第一。死ねと命じられれば喜んで即死ぬレベル。嫌われたらショック死しかねない。
容姿端麗、物腰穏やか、親切丁寧な物言いに加え、料理、掃除、裁縫、戦闘、歌、踊り、生活知識などなど……。できない事は無いのでは？ と言われる程のパーフェクトメイドさん。でも謎人物。
オレンジが大好きで、たまにちょっと抜けているところもあったりと、結構可愛らしい謎メイドさん。
カイナ・エベール
エルフ
身長１７０程度 ３００歳以上 茶色の髪 セミロング 後頭部で適当に縛っていることが多い 瞳は茶色 胸は身長に見合ったサイズ
エネフェアお付のメイドとして、主に内政の補佐を担当している。それでも戦闘能力はそれなりに高め。ウルギス目算、Ｂランクは余裕で届くんじゃないか、との事。戦闘スタイルは特に無し。バレンシア程ではないが万能型。
子供の頃からエネフェアに仕える為に育てられてきた。そのためか男性に全く免疫が無い。まともに気安く話せるのは幼馴染の一人だけかもしれない。男性経験は勿論無い。
ウルギスとルーディンの前でも少し緊張してしまう。でもルーディンは弟くらいに見ているので揉まれても嫌という訳でもない。かなりの頻度で揉まれている。たまに感じてしまって落ち込む事もしばしば。
シラユキのあまりの可愛らしさに完全に落ちてしまっている。もし泣かせてしまったら立ち直れない、と、会う度にガチガチに緊張していた。
男性とのお付き合いや結婚は、子供ならシラユキがいるからいいや、とほぼ諦めてしまっている。今は子宝の神のエネフェアの次の子供と、ルーディンとユーフェネリアとの子供を楽しみにしている。
クレーア・フェアフィールド
エルフ
身長１７０程度 ３００歳以上 銀髪超ロング 床に付くんじゃないかという位の長さ 常にポニーテール 瞳の色は薄い赤 胸は大きめ
愛称クレア。カイナとは同い年で親友の間柄。主に護衛としてエネフェアに付いている。強さはＡランクの上位でも通じるという刃物大好き戦闘メイドさん。刃物だけでなく、槍でも弓でも魔法でも何でもあり。
カイナと同じく子供の頃から、エネフェアの護衛となるべく鍛え上げられてきた、が、彼氏持ち。本人は隠しているつもりだが、仲睦まじくデートする様を頻繁に目撃されている。料理が得意で、休日に恋人と外でお弁当を食べるのが大の楽しみ。隠す気はあるのか……。お相手はカイナと共通の幼馴染。嘘から出た真か、男避けの偽の恋人の予定がすっかりとラブラブになってしまっている。男性経験はその彼とのみ。何度しても初めての時の様な反応で大好評らしい。だが結婚する気はない、一生をエネフェアに捧げるという本人談。
バレンシア以上の美人で感情が顔に出難く、常に無表情。シラユキがもっと小さい頃に見つめすぎてよく泣かせていた。無表情でも内心オロオロと焦ってはいたのだが。
メイドさん、大好きです。各キャラ10000文字くらい書けてしまいそうです。
実は五人とも微妙に違うメイド服を着ているのですが、その辺りの細かい設定は書けそうにないですね。一応スカートの長さは、クレア＞カイナとフラン＞メアリー＞バレンシアです。
クレアは踝までもありそうな長さで、シアさんは膝くらいまでの長さ。後の三人は膝下でまちまち、でしょうか。クレアのスカートは二段階の着脱式だったりと、本編では一切出て来そうに無い設定と夢が詰まっています。
今回の紹介で出て来た女性陣全て揉み済み。お付の三人とエネフェアは吸い済みです。
結構な文字数になってしまったので、とりあえず家族とメイドさんズのみです。
続きはまた当分先に……
