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邪魔をしちゃいました?

上手く書けなくてごめんなさいなのです( ノД`)…

 今日も今日とて森の中を歩きながら山菜や川魚を取ったり、ギルドの依頼で薬草を取ったりとまったり過ごす。

今日の天気も良くて過ごしやすい1日となりそうだった。そんなときに。

キキン!

と金属音がぶつかる音がしてきた。

「ん?何か音がしたか?」

少し先の所で何か物音が聞こえてその方向へと歩いて行くと、女性に寄ってたかって3人の男が襲いかかっていた。

「あの男達は前に村にきた連中だな」

女性も男達も剣を抜いていて、女性が男達の攻撃を上手く捌いていた。

俺は慌てて間に入り込もうと走っていく。

「ちょ!ちょちょちょちょ!」

言葉にならず両手を頭の上で振りながら近寄ると訝しげな表情で全員が見ていた。

「あんだぁ!おめあぇはよ!」

ものすごい顔で睨み付けてくる男達に少し怯むも俺はなんとか女性と男達の間に割り込むことが出来た。

「いやいやいやいや!男3人で女性1人に何をしてるんですか!?」

「おめぇには関係ない!死にたくなければ失せろ!」

かなりの剣幕で捲し立てる男達に俺は説得を続けることにした。

「いやいや!関係ないかもですけどこんな状況見てたら誰でも止めに入りますよ!話を聞かせて貰えませんか?」

なおも食い下がる俺についに男達は襲いかかってきた。

すかさず俺も剣を抜いて男達の剣激を

なんとか捌きつつも女性を守るようにしながら後退を始めた。女性もそれを見て同じように後退を始める。

少しずつ男達の剣が俺にかすり傷を負わせ始める。

それを見ていた女性が突然俺の名前を呼ぶと俺の隣に立ち男達の剣を捌いていく。

「ジル!私も加勢する!」

「え?エミーユ?」

俺は聞き慣れた声にハッとするも男達の相手をしていく。

流石の男達も3人対2人で圧せなくて焦らされてきたのか1人が突然後退し呪文詠唱を始めた。

それを見ていたエミーユと呼ばれた女性が呪文詠唱をしている男へと肉薄し剣の柄頭で後頭部を強打し昏倒させる。

残った2人の相手を俺はしながらなんとか捌いて行くが1人の男の剣を持って無い方で殴られ吹っ飛ばされ近くの木の幹へとぶつかる。

「かはっ!」

思わず息を吐いて蹲る俺に尚も男達が襲いかかろうとしてエミーユが間に入るも吹き飛ばされしまう。それを見た俺の中でパチン!と頭の中で電気の走るような音がする。

俺は立ち上がり男達を睨むと体の中から力が沸き上がるのを感じ少し前傾で足に力を入れるとあっという間に男達の剣を自分の剣で打ち払っていた。

そのまま男達を殴打し昏倒させると俺の方へとエミーユが歩み近寄る。

「凄いね!さすがはジルだね!」

満面の笑みで俺を見る姿がそこにあった。

これからたくさん修正もしていきます。文章も上手くなると思いますのでながーい目で見てくださると嬉しいです。

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