1/1
僕が殺人者になる前
僕は、大学に通っているただの大学2年生だ。
何事もなく部活をして帰りに友達と遊び、週に2回か3回かよじゃとデートする、何事もない日々が続いていた。
ー だけど、最近の僕は、具合が悪くここ最近は、高熱で学校を休んでいる、あぁ、今日も39度かよ 3日間も下痢や体のだるさが来るとさすがにいらいらもしてくる その調子が2週間も続いた。
彼女に行ったほうがいいんじゃないと言われ、嫌々ながらも僕は、病院に行った僕を襲っていた病名は、
伝染性単核球症 別名キス病 自然に治る病気だ。
高いな〜と思いながらもお金を払い薬をもらった。
ーそれから1週間経ったものの高熱は、治らなかった
気持ち悪い..... もう一度だけと思い、病院へ行った、 同じ病気のはずだったはずなのに...
なんで?、
ー僕の生存率は、10%で余命は2〜3年らしい...うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁと叫ぶところなのだろうか、それでも僕は、なぜだか冷静だった
これが僕が世界で一番幸せな殺人者になるまでのできごとだ