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篠宮くんの相談室 0話  作者: 霧月 美瑠
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篠宮くんの相談室

はじめまして。のんびり屋こと、霧月美瑠です。

小説はたまに書いていたのですが、めっきり書かなくなってしまって久しぶりに書いてみました。文章力や語学力がなく変なところが多々ありますが、読んでいただけると嬉しいです。


それでは、どうぞ!

篠宮くんの相談部屋


夏休みも開けて少したった頃校内ではとある噂が流れていた。



A「ねぇ知ってる?」

B「なになに?」

C「え、ちょっと怖い話とかなしだよ?」


とある教室の机に集まった三人の女子会話。


A「1年2組の篠宮ってやつわかる?」

B「篠宮?ああ、陸上部の人でしょ?」

C「そうそう。眼鏡かけてて見た目オタクなんだけれどもそこそこ動けるきもいやつでしょ?」

A「そいつだよそいつ。なんかさ、その篠宮ってやつが旧校舎の空き教室借りていろんな人の相談に乗ってるって噂があるの」

C「待って?そもそも見た目が普通で頭が良さそうなわけでもない特にこれといった特技もなさそうなやつに相談する人がいることに驚きなんだけど」

B「私もそれ思った」

A「私も思ったけど!でもね?その噂によると相談した人全員が変わってるらしいの」

B「変わってるって?どういうこと?」

C「性格がおかしい人達ってこと?」

A「違うよ。相談する前と相談した後で人が変わったみたいに違うんだって!」

B「でも、噂でしょ?周りにそんな人いないし。というか、篠宮って入学して部活入ってからすぐに不登校になったってやつじゃないの?」

B「だよね。いつからだっけ、夏休み前.....いや、もうちょっと前からかな」

A「部活が本格的に始まったのが5月の初めだから、その時からじゃない?」

C「よく覚えてるね。あ、もしかして.....」


チガウヨー!キャーキャー




話の中に出てきた篠宮くん。

そして相談室。

その言葉に、教室の隅にいた一人の男が密かに呟いた。



「だんだんと広まってるなぁ.....」





篠宮くんの

そうだんしつ〜!!!


「さぁ始まりました!篠宮くんの相談室!今回は適当に話の冒頭を書いてみましたよ!と言っても話は進んでないんですけどね!まぁ、そんなことはよしとして自己紹介という名のキャラ設定をここに書いていこうと思います。


※注意※

以下の設定は作者の気分によって臨機応変に変わっていくことを理解した上、初期設定として見てください。


では、話のはじめに出てきた篠宮くん.....ではなくっ!Aちゃんの自己紹介だっ!」



A「あっ、えっと!Aちゃんです!名前は決まっていません!身長も体重もも靴のサイズもバストも内緒です♡(決まっていません)今回は篠宮くんの相談室があるのかな?ないのかな?ってことをわかってもらうために出てきたのですよ。はい。なので、今後は出ないと思います!え?口調が違う?いやいや、そんなことないですよ?はい。別に可愛く見せてるとかそういうのじゃないんだからねッ!」


「ってことで、Aちゃんでした!

言葉使いは少しおかしなところがありましたがまぁいいでしょう。次に行きましょう。次はBさんです!」


「ってことで、Bさんだよ。特にいうことないから私はこれで。」



「はい。ってことで、Bさんは終わりです。

実はここだけの話なのですが、Bさん恥ずかしがり屋なので『言うことがない』のではなく、『いうことが出来ない』んですよ。そんなことはさておき!次はCさんです!」


「Cさんです!体重とかその他もろもろは内緒だよ?(決まってないです)篠宮くんの相談室は噂によるといいとこらしいけれどあくまで噂なので気をつけてねっ!それじゃ!」


「はい!可愛いですね!うん!

っと、そんなことをしてるうちに時間が.....というわけにもいかず、時間はたっぷりありますしまだまだ余裕があるので次は噂の篠宮くんの登場です!」



「え、ほんとにやんの?めんどくさっ.....。

はぁ。

えっと、巷で噂の篠宮くんの相談室の篠宮です。

これでいい?えっ、だめ?何話せばいいのさ。体重とか身長?その他もろもろ?わかった。

身長は170ぴったしで、体重は平均の60ぐらいかな。体脂肪率は12%ぐらいだった気がする。髪の色は黒が好きだから黒だし、うちの高校は制服とか自由に色決めれたりしてたから真っ黒にしたかな。他には.....

あ、相談室なんだけど、あれはただ単に私がのんびり読書したいから借りただけで、決して相談室じゃないからね?訳あって相談室ってことになってるだけだから。

え?相談室の内装?わかったよ。って、相談室じゃないってば!

あの部屋は.....私は自室って周りに入ってるんだけど、中は和室になっていてね。元々、机と椅子だらけだった木の床を私が作り替えたんだ。畳に座布団の方が落ち着くしゴロゴロしたくなった時には最適だからね。真ん中には囲炉裏があって、普段は使わないから何もしてないけど、一応料理とかする時に使う時があるかな。部屋には簡易的な押入れも作ったし、部屋も分けてあるかな。まぁ、基本的に使うのは和室だからもう一つの部屋は機会があったらってことで。それで、押し入れの中には敷布団が何組が入ってて、あとは折りたたみの机が入ってるかな。これぐらいかな。それじゃ.....」


「はい。篠宮くんでした。どうですか?うちの主人公さんは?中々のいいでしょう?器用だし料理作るしさりげなく、誰かが泊まりに来ることを考えて布団多めに用意してあるし。

いいじゃろう?まぁ、そんな篠宮くんですが!

まだまだ彼のことで、わからないことは沢山あります!それは今後の話でわかっていくと思いますので、よろしければ今後よろしくお願いします。あ、次回からは真面目にお話書きます。」






今回は自己紹介というなの、キャラ設定を書かせていただいたつもりなのですが、正直書いているうちにコロコロ変わっていくと思います。その度その度に変えていくつもりなのでよろしくお願い致します

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