希望の英雄
今考えてる小説のプロローグ的なものです。
だいたいのストーリー構成はできてますが、連載するかは未定。
小説って書くの難しいですね……
遙か昔、この世界に幾多の神々が存在し、人々に知恵と恵みを授けていた。
世界は活気にあふれ、神、人、自然の全ては支え合い、平和で豊かな世界であった。
しかしある日、一柱の神が、異世界から来た闇に取り込まれ、世界は一変した。
闇に取り込まれた神は【絶望の神】となり、力に溺れ、欲望のまま暴れ、壊し、挙げ句の果てに世界を、全てを食らうい始めた。
人と神は世界を守るため戦った。
しかし、もう既に遅かった。
絶望の神は食らったものの力を取り込み、人や神を圧倒し、そうして倒した者を食らい、力を取り込んでいった。
それが繰り返され、絶望の神は力を増していった。
殆どの者は希望を失い、絶望し、世界の終わりを待つことしか出来なかった。
そんな中、ある時、五柱の神を従えたの若いの男女が現れた。
女は漆黒を纏いし白き翼を、男は閃光を纏いし黒き翼を背に生やし、神々と共に戦った。
ふたりの力は強大で、絶望の神と互角に渡り歩い、世界に希望をもたらした。
そしてふたりと五柱の神は絶望の神を封印し、長きに渡る戦いに終止符をうった。
ふたりの若者は世界に英雄と称えられ、人々は彼らを【希望の英雄】と呼んだ。
今はこんだけで、連載するかは決めてません。
でもいつかしたいな~