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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

仮面と本性

作者: 黒崎 由夜
掲載日:2026/05/18

 常にいい人の仮面をつけて周囲と上手く調和させる。

 私は本性(すがお)を現してもいいタイミングを見計(みはか)らって仮面を外しているの。


 何故(なぜ)ならば、私は自分以外の人間はみんな敵だと思っているから。


 うふっ……

 私の本性(すがお)って怖いでしょう?

 心が(ゆが)んでいるでしょう?


 周囲から「彼奴(あいつ)に裏切られた!」「あんたには絶望したよ」という台詞(セリフ)は私にとって最高の褒め言葉なのよ。


 そのように思うようになったのは、私の心が(けが)れているということなのかしら?

 それとも(こわ)れているのかしら?


 私はいい人を演じることに疲れたから、その仮面なんていらないわ。


 純粋無垢(じゅんすいむく)だった()宿(やど)してきた光を少しずつ暗くして、闇に()ちましょう。



 そして、踊りましょう。



 闇の中で永遠に――

最後までご覧いただきありがとうございました。


2026/05/18 本投稿

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― 新着の感想 ―
一体どんなタイミングでその仮面を外すんだろうなあ。 決定的な場面か、何気ない日常なのか。 仮面を化粧に、本性を素顔にすると、ギャグっぽく?
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