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含みのある  作者: たろう
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サブタイトルなし

僕は今年から大学生になる 大野 定 だ。


大学初日、入学式など諸手続きを終え今日から授業が始まる。


「サークルは何があるんだろう、高校の時は剣道をやっていたから大学では女子とキャッキャウフウフできるサークルに入ろうかな、なんて...」


そう思っているうちに教室についた。


「さあ、ここから俺の大学デビューだ」


教室は静まり返っていた。真っ暗な教室には何にもなくただ空(割愛)


「あれ、おかしいな。  教室間違えたかな」


時間割を見ると授業のある教室は一つ上の階であった。


「なんだ、間違えただけか。けど初めがこれなんてなんか締まらないな。」


教室につくと授業を履修している生徒が着席していた。意外と人数が多く定は面食らったが、すぐに


「一番後ろの・・・、」


と席を選び始めた。着席すると隣に頭の良さそうな男子が既に座っていた。定は臆せず


「よろしく、俺大野定、今年入学した1年生なんだ。よかったら仲良くしてほしいな」


ふと、そこは真っ暗な教室だった。


「あれ、おかしいな。  教室間違えたかな」


時刻は;@「^¥@¥:;[[[*[`;@:;[@P90-^9=L.@<0IMuOLOH9HYJKU9IK[ILLKJ9HUH7GHTIKOKOLPLOKJUUHK{.@;.@/@[/;@[.O.OP@>o~`>p`>l<pKOJinohbubyimjOPmopmjnimu><P`MJ<であった。


真っ暗な部屋に定ただ一人が座っている。定は


「何やってんだろ俺」


と言いすぐに教室を出た。


ふと、そこは真っ暗な教室だった。





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