37.5×4
(去年の前半どうだったかな……。)
と振り返っていましたところ、当時はなかなか検査を受けることが出来なかったことを思い出しました。
『37.5度の体温が4日連続で続いた場合に限り連絡してください。』
だったよな……。厳密に言えば、それでも調べてもらうことが出来なかったかたもいらっしゃったのではないでしょうか。加えて症状がわからなくなるからと、解熱剤を服用することも許されていませんでした。更に言えば、発熱したら病院で診ていただくことが出来ないわけではありませんが、踏まなければならない手順が多かったことを記憶しています。自分の身は自分で守らなければならない状況が続いています。
免疫力を高めることは大事とは言いますが、身体が今まで経験したことの無いウイルスを相手にするわけでありますので限界があります。ワクチンはまだありません。ウイルスに対応した特効薬も存在していません。加えて当時はマスクも不足気味でありました。
(何か良いものはないか……。)
今回のウイルスは肺の病気を引き起こします。そこと連動するのが喉と気管支。となりますと。で、最初に見繕いましたのがのど飴と喉に塗る薬。それにマウスウォッシュ。効果はあります。ありますが、長い時間効力を発揮するか?と言うわけでは必ずしもありません。これらを続けながら、ほかになにかないものか?と薬局のかたに尋ね勧められたのが、小さい頃。風邪などの時使用したと思われるロングセラー商品の塗る薬。実際に使ってみての感想は?と言いますと
(ロングセラーになるのには、それなりの理由があるんだな……。)
以後、今日に至るまで使っています。効力のほどはどうか?につきましては
(塗り忘れて寝た翌日に思い知らされることになります。)




