表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/216

第38話 気持ちの良い朝ともふもふ

…どうも、お米を買えなかったミーシャです…


今私は、辺りが暗くなってきたので宿の一室を借りています。


「うぅ〜…」


『マスター、そんなに唸っても仕方ないですよ?明日買えばいいじゃないですか』


それもあるんですけど…私的には、神社で会ったあの狐の女の子が心配なんですよ。


「大丈夫かな…」



〜???視点〜



「へくちっ…」


…すごく寒いです、辺りはすっかり暗くなって夜風が私の頬を撫でます。尻尾を抱き枕にしているのですが、暖まる気配はありません。


「家に帰る…?駄目っ、やっとお外に出られたのにまた出られなくなるのは嫌…」


その時、風が強く吹いて周りの木々の枝を揺らして、その音にびっくりしてしまいます。


「うぅ…そうだ、あの女の子なら…」


助けてくれるよね…?



〜ミーシャ視点(朝)〜


「うぅむ…」


何でしょうか、今私の顔にもふもふした感触がします。そのもふもふを抱きしめて頬ずりをすると、さらに沈み込むように柔らかくて滑らかな感触と共に「ひゃう…」という可愛らしい小さな声が…うん?


恐る恐る目を開けると、そこには金色のもふもふした尻尾が…


「あ、あにょ…」


し…


「 尻 尾 が 喋 っ た ッ ! ? 」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ