第15話 お肉、おいひいれす!
どうも、診療所のベットでゆっくりしているミーシャです。
診療所の方に回復魔法をかけてもらい、腕に包帯を巻いてもらっている最中です…
「あの、オークの肉って食べられるんですか?」
「ええ、食べれますよ?」
よっしゃーーッ!!これでお肉食べ放題です!!そんな事を考えていると、ギルドマスターの…えっと、誰でしたっけ?まぁ、ギルマスが部屋に入ってきました。
「確認するけど、君がオークとオークジェネラルを倒したんだよね?」
「オークジェネラル…あぁ、あのデカイ豚さんですね?確かに首をぶった斬りましたけど…」
ギルドマスターから話を聞くと、どうやらオークはCランクの冒険者パーティーが総出で倒すような相手で、ジェネラルとなると、更に危険らしいのですが…今までこの村にそんな危険な魔物は出現した事がないそうです。
「…だから、オークジェネラルとオークは詳細を伝える為に領主へ渡す事になったんだ」
「ほへ?つまり、お肉はタベラレナイト?」
ギルドマスターは申し訳なさそうにして頷きました。そっか…うん、しょうがないって事は分かってます。でも…目から汗が。
「も、勿論ちゃんとオークとオークジェネラルは買い取りという形でそれなりの金額を出すから!?」
ギルドマスター…私が悲しいのはそこじゃないんです。
そんな感じで悲しみに暮れていると、また部屋の扉が開き、4人の女性冒険者の人達が入ってきました。確か…リゼさん、フリューゲルさん、ライナさんと…誰だっけ?
「ギルマスが、君がお肉を食べられなくて悲しんでいると聞いたから…その、私達で君の為に肉を買ってきたんだ」
「本当ですか!?ありがとうございますッ!!」
私はリゼさんって呼ばれてた人に抱きついて、感謝の頬ずりをします♪…あれ、リゼさん?顔が赤いですよ?
そんなこんなで、今日は満足するまでお肉を食べられました!!
リーダー(す、すりすり!?これは可愛すぎて…ハァ、ハァ…)
ライナ(ずるいずるいッ!!私もして欲しいッ!!)
フリューゲル(もふもふの猫耳…触りたい)
リゼ(ッ!?か、可愛い…)




