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異世界で【天職:プレイヤー】やってます!  作者: フユルト
第六章〜:機械と悪夢と暗闇
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第97話 愚者と道化5

今年最後の更新!!今、文字変換の予想のやつが表示されなくてすごく書きづらい…(´・ω・`)変換を連打して探してるよ

ゾンビ化した魔物と戦闘を開始して約数十分後、ヴェスタは白い息を吐きながらも一人だけその地に立っていた。



「勇者様…」



「アリシア、アンデッドは全て倒したぞ…はぁ…」



「だ、大丈夫ですかっ!?」



倒れ込みそうになったヴェスタを支えて、アリシアは家に入る。



「すまない、少し疲れてしまったようだ…」



「いえ、勇者様は…」



「ヴェスタ…」



「はい…?」



「ヴェスタでいい…親しい人には、ちゃんと名前で呼んでもらいたいんだ…迷惑だろうか?」



「いいえ…嬉しいです、ヴェスタ様」



視界が暗くなっていく中、目尻に涙を溜めたアリシアの青い瞳が、何故か淡く光っているかのように見えた…




………


……





向かわせたアンデッドが全滅したことに、ネクロマンサーはそれほど驚かなかった。それは、支配下においた自身を生み出した者達の記憶を読み解き、ある程度勇者に関しての情報を手に入れたからだ。



『…』



しかし、予想よりも勇者の力が弱いことに疑問が浮かぶ。情報によれば魔王を討伐出来るほどの能力があるとされているのだが…



『たかだかアンデッド数十体程度でこのざまなのか?』



もはや、ネクロマンサーの興味は生み出した者達が注ぎ込んだ負の感情など消し飛ばしていた。それは、元の遺骨が研究者のものであったのも要因の一つであろう。



『温存しているのか?それとも…』



ネクロマンサーは、思考を深く沈めていった…







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