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詩集『詩の群れ』

『ライトからライトへの手紙』・・・『詩の群れ』から

『ライトからライトへの手紙』・・・『詩の群れ』から



何だって今更、文学を文学的に思考するんだい。

え?

それはもう、文学の渦の真っただ中居るなら、最早文学など、視界には映らないだろう。

確かにな、それは確証だよ、だろうだ。



それが、ライトだ、正しいという点で、まさしく、ライトだよ。

しかし、逆に言えば、それは闇に光る、ライトとも言えるだろ。

そうだよ、二律背反の話を思い出させるな、だろうだ。

ただ、何れにしても、問題は、不可能か、可能か、そのどちらかだ。



だとすれば、ライトからライトへの手紙を書いていることになる訳であってだな。

そうだよ、そして、自己がライトならば、天から降ってくるのは、まさしくライトだ、だろうだ。

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