メロスを襲わせたのは王様ですか?
走れメロスで王様は信じない人物なのにメロスが戻って来ると見込んで山賊に襲わせたとしたらその動機は、そもそもメロスが山賊にさては王様の差しがねかと聞いて山賊は答えていないし。そんな証言にもなっていない証言で王様を犯人扱いするのは冤罪を産むようなやり方でよくない。王様は心の奥底では人間を信じたいと思っていたからメロスには戻って来て欲しかったがもし戻って来ないことになってもそれはメロスの裏切りでなくて山賊に妨害されてやむなくなったと思えるようにしておきかたったが山賊にメロスが打ち勝つことを願っていたから兵隊でなくて力の劣る山賊を使ったと考えると筋が通るが状況証拠しかないので王様を首謀者認定するのは無理がある。道徳教材的には王様はメロスが戻って来ると信じていたがもしそうなるとメロスを処刑しないといけなくなるのでそれを防いだくらいでいい。国語教材的には 難しいところ。 そもそも王様は反省していてメロスを助けるつもりがあったとわかるところを抜き出しなさいとでも指導しますか?そんな描写がありますか?ないですよね?