【金澤佳雅 神坂御坂】 人体実験と人体解剖と成る御坂レイのコピー群達 【復刻版】
この文章は2013/12/09 17:15に描き始めました。
此の文章は空想小説です。
私のコピー達。
そう、御坂レイ・・・。
私のコピー達が解体されて。
バラバラにされて。
引き千切られて。
そして、廃棄される。
食肉解体のように・・・。
どこかの国で、何処の国でも。
私の解体作業が、
日々粛々と行われている。
それが、事実。
私のコピー達と云う表現も。
適切かどうか理解に苦しむ。
世界のどこかで、私が造られ。
増殖して、生殖能力は略、ゼロにされているから。
繁殖はないとしても。
結局、大量生産、そして消費
献体としては、理想的だから。
何処の国でも使われる。
第三国でも使われるし。
二国間協議でも、議題には成らないけど。
事実上裏では使われてい事を了承している。
1ピーナッツ1000万円。
そんな呼び名もあった。
私より古い型の私達のコピー群。
そのころは、人身売買が主な目的。
今、現在に成ると、フリーウェア。
と云った感じで使われている。
これからも、使われ続ける私。
そして、これからも生産される私。
私自身が目撃するのではないのです。
私の体に毎日伝言のように・・・。
痛みが来る。
それが、一種の通信の様な感じ。
私のコピー群達が、
身体ごと消されていると感じるとき。
夕方だけはそれがはっきりと解る。
それ以外の時間で解体されている私は。
意識から消えている。
精神科病院に入院しているのもそう。
幻覚。
幻痛。
幻触。
これらが、発生するが為に入院している。
それが、消えても消えなくても。
私は入院する。
それが、私の立場だから。
これからも、永遠と入院するかも知れない。
それでも、本望と思っている私。
私のコピーがどうなっているか。
それを、肌で感じるならば、入院が一番。
そう、他の邪念が無く取り込める。
私の立場というのも。
コピー群達が居るからここにいる。
外に出なくても良い。
それが、理由でもあるし、
理解する部分。
私はこれからも、見守り続ける。
私のコピー達がどうなるか。
それが、仕事なのだから・・・。
そうですね、具体的な症状としては・・・。
目をえぐり取られて。
視神経を網膜から真っ二つ。
網膜が縦に光る。
背中から、脊柱神経。
これを、上へ引き抜かれる。
ズルズルと。
脳を真っ二つに割る感覚
そして、神経が切られて。
お腹を裂かれる感触。
腸を取り出す感触。
またそれを、細かく切る。
そんな、感触。
手や足の細かい間接を
バラバラに解体する感触。
全て実際に起こった。
幻触。
幻痛。
実際に、原作者の金澤佳雅氏。
彼が入院中経験した幻触・幻痛
それが、事実なら。
御坂レイは本当に解体されている。
つまり、何処かで解体されている。
それが、今は薄らいだ。
そう、金澤佳雅氏。
からも、消えている。
ただ、それが在った事実だけが残っている。
今までも・・・。
これからも・・・。
また、その先でも・・・。
起こり得る事・・・。
この文章は2013/12/09 17:39に描き終えました。
この文章は2013/12/19 08:30に加筆訂正しました。
制作統括 金澤佳雅
心霊考察 御坂レイ
諜報考察 神坂怜子
心理考察 多胡佳子
文化考察 金井澤雅子
媒体考察 塩口綾音
工学考察 山ノ神未來
交通考察 和狸理奈