表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/22

【金澤佳雅 神坂御坂】 カコ(過去)を除くと神坂怜子が御坂レイに成る 【復刻版】





この文章は2013/12/09 10:53に描き始めました。


此の文章は空想小説です。




神坂怜子から、お伝えします。




過去を除くと御坂レイになる。


この、カコですが。

双星第三惑星とも一致します。


ただ、此方の場合、名前から取り出しています。

カコとヨシコは同じ名前から引用しています。


今後、神坂御坂と双星惑星。

この2作品に加え、ナギナミとも連携して。

総合作品にする予定です。

と原作者金澤佳雅氏の見解です。



で、今回の話しで、過去を除くと御坂レイ。

つまり、過去を知り現在を描いているのが神坂怜子。




昔を描いている、神坂怜子の過去を、

描いている、と云っても問題ないのが。

御坂レイです。


ただ、同じ時間軸に於ける二人ですので。

平行的、パラレルワールドチックに、

神坂怜子と御坂レイが居ると考えても、

問題なかろうかと思います。


同時平行の過去と現在。

二通りの生き方が発生している。

そんな、考え方も良いかも知れません。




カコと聴いて、原作者金澤佳雅の作品。

双星惑星を読んだ人なら解ると思いますが。

現在の地球に夢で来ているのがカコ。

そして、双星第三惑星へ行っているのがヨシコ。

この二人の関係からも解るとおり。


カコが夢の中の人間。


では、御坂レイは?


そう、これもカコの人間。

どちらかというと過去の人間。

夢の中の人間とも云えます。


古い人間とも置き換えられますが。

実際はコピーでもあり。

それが、御坂レイでもあるのです。


やや、近似を取る感じになりますが。

御坂レイは私、神坂怜子の複写版。

ただ、実際に複写したとしても、

現実として、同じには成らない。


時代背景や生まれた日付の関係。

それに加えて、魂の関係でも異なります。




御坂レイが居たとして、神坂怜子は、

原本になります。

神坂怜子は、御坂レイを研究する技術者。

そう云う関係でもあります。




とある科学の超電磁砲で考えると。

御坂美琴のコピーは上手に成長しない。

と考えることも出来ますし。


新世紀エヴァンゲリオンで考えると。

記憶の経験に関わるところが消去される。

この様な、二作品ですが。


その部分もオマージュしている作品

でもあります。


ただ、精神科病院に入院しているのが。

御坂レイでも在るので。

そう、考えると、原作者の金澤佳雅氏

と、成ることも含まれます。




過去を知っているのが神坂怜子。

それを取り除いたのが御坂レイ。




双星惑星では、カコの方が確りしています。

その部分は、ヨシコと御坂レイが同じ。

その反対に、神坂怜子とカコが同じ。


具体的には、レポートを描く側。

夢の中なのか、現実なのか。

その部分で、一致する所でもあります。


原作者である、金澤佳雅氏の作品でもありますが。

部分一致から、全体一致に切り替える。

その含みも残しているのが。


これらの作品群でも在ることを、

考察して貰えたらと思います。




私、神坂怜子のスタンスでは。

御坂レイのレポートを描くのが仕事となります。

ただ、今回のように解説するのも。

私の仕事として、存在しています。




この文章は2013/12/09 11:23に描き終えました。

この文章は2013/12/19 08:21に加筆訂正しました。




制作統括 金澤佳雅

心霊考察 御坂レイ

諜報考察 神坂怜子

心理考察 多胡佳子

文化考察 金井澤雅子



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ