表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
兄弟 Day's   作者: 着津
13/24

(13) ある日の夕飯時 ふたたび

今回は会話文だけです。

「なぁなぁ、じゅんちゃん」

「……」

「そんな嫌そうにしなくても。え、何?そんなに『じゅんちゃん』は嫌?」

「……(こくり)」

「分かったよ(溜息)。折角、兄弟の中を深めようとしてるのに」

「……」

「早くしろって?ああ、さっき言おうとしたこと?あれね。えーと、何だっけ?」

「俺に聞かれても」

「……あ、思い出した!今日の夕飯さ、アレ作ってくれない?」

「アレって何?」

「ええ?分かんない?アレだよアレ」

「……。とうとうボケた?」

「違うよっ!?中年のコソアド(アレ、ソレで会話する奴)症状じゃないよっ!?(←失礼)」

「じゃぁ何?」

「え~?そこは、ほら、兄弟のテレパシーてきな?」

「……(冷視)」

「ええ~、そんな目で見るほど嫌!?」

「……(重たい溜息)。分かった」

「マジでっ!?」

「回鍋肉ホイコーローと炒飯チャーハンにする」

「うぉっしゃぁ!」

読んでいただきありがとうございます!

兄弟特有の遠慮の無さと気遣いが伝われば良いなあ、思うこの頃です。

そして兄ちゃんがブラコン過ぎて怖い。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ