【ライトノベルとジャンクフード】
はいどうもこんにちは。
以前、『ライトノベルとラーメンの共通性』について語りましたが、
後からもっとピッタリのモノが存在しました。
表題にある通り【ジャンクフード】です。
ハンバーガー、フライドチキン、ポテトチップ、カップラーメン、
コーラ他、挙げていけばキリがありませんが、
どれも【安価で味が強烈】です。
「薄味」のジャンクフードというのは、
ワタシは寡聞にして存じ上げません。
例えば「ポテトチップ」を例に挙げると、
アレに含まれる【塩分】は通常の食品より
遥かに【高い】とされています。
コーラに代表される炭酸飲料もまた同様、
炭酸、スパイス、化学成分で誤魔化さなければ
そのままでは飲む事が出来ないほどの
【糖分】が中に含有されているのです。
そしてこれこそがジャンクフードの『魅力(商品価値)』
過剰な塩分や糖分は脳に『刺激』を与え
【快楽と中毒】反応を人体に齎します。
身体に良い、「自然派」のハンバーガーやポテトチップなど
殆ど【売れません】
ソレは【ジャンクフード】では無いので『消費者のニーズ』と
乖離してしまっているからです。
後は【マクドナルド一強体制】と云えば大体解るでしょう。
安い、チープな味わい、旨味が強烈、身体(精神)に悪い、
そして好きな人は太っている場合が多い、
おっと、最後は失言でしたがやはり
『ライトノベル』と似ていませんか?
次回はもう少し【具体的な】話をして往きましょうか。