【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】

【最も邪悪なる者】

　はいどうもこんにちは。

　某車椅子インフルエンサーとやらが

現在【炎上】しているようです。

　別人ですが数年前もＪＲで「乗車拒否」をされたとかで

とある人物が【炎上】していました。

　今更特段珍しい事件ではなく、

寧ろ【炎上】としては典型的なパターン、

正直「またか……('A`)」とうんざりする人も少なくないでしょう。

（某「高級寿司店」を炎(・)上(・)さ(・)せ(・)よ(・)う(・)と(・)し(・)た(・)

ラウンジ嬢とか……('A`)）

　彼ら、彼女らが【炎上】する理由は明白です、

【自分が正しいと思っている】からです。

だから『反省』しませんし『謝罪』も出来ませんし

『批判を中傷だと言って』余計に火の気が収まらないのです。

コレは某ドラマで原作者を〇に追いやった

「脚本家」も同じ行動パターンでしょう。

　さて、お解りでしょうか？

　人間とは『正しい』事をしているつもりでも

その自覚がなく、実は【最低最悪】の行為を行ってしまう事は

往々にしてあるのです。

『障〇者』というとマンガやラノベでは正に

聖女や天使のようなキャラクターとして描かれますが

実際は上述のような人間も存在します。

　コレは何も「障〇者」に限った話ではなく、

『普通の主人公 （高校生）』を描いた場合でも

十分起こり得ます。

　どこの「ガ〇ダムＳＥＥＤ」とは云いませんが

作者の思考と倫理観がしっかりしてないと、

読者に人気が出る所か【炎上】してしまう

キャラクターになりかねないのです。

　人間が一番【不快に感じるモノの一つ】は、

【悪いのに正しいと思っている人間】です。

『正義 （神）』の為に自爆テロをやったり毒ガス撒いたりする

【カルト宗教】などその典型と云えるでしょう。

　敢えて云いますが、【普(・)通(・)が(・)一番恐ろしい】

現代の「学校」では【虐め】を黙認したり、

カーストの高い者と一緒に行う事が

『普通』と呼ばれます。

　嘗ての【ナチスドイツ】政権下ではユダヤ人を

【差別、迫害】する事が『普通』、

庇う事は【害悪】とされました。

　さて、アナタの描いているそのキャラクター、

果たして本当に『普通』なのでしょうか？