『二次創作に於ける原作破壊の土壌』
はいどうもこんにちは。
件の『セクシー田中さん』事件より
『原作者』の著作権と心情を余りにも蔑ろにする業界の闇が暴かれたわけですが、
コレは何も今に始まった事ではなく
後述しますが「ライトノベル」では特に顕著な事例でした。
上記の【参考資料】でも(5:50辺り)正に、
【原作破壊】としか思えないストーリーを
原作者でない者が勝手に綴ってるわけですが、
もう彼らは【原作を破壊しなくてはならない】という不文律でもあるのでしょうか?
昔の「ライトノベル」でも、
一時期、ゲームやアニメのノベライズが主流だった時があり、
まぁソレは別にいいんですが
【何でこうなるの……?('A`)】というくらい
原作破壊が酷かったのを覚えております。
某有名な「ガ〇ダム」のあるシリーズなど、
原作じゃ全然『そんなキャラじゃない』のに
【敵に捕まって〇〇された挙句、その事を苦に自〇】
とか、「原作」で死んでないのに
第三者に勝手に〇されてしまう場合もあります。
(他にあるゲームなど
【主人公と仲間全員死んで、ヒロインが脇キャラの男と結婚する】
というアリエナイ話も存在しました……('A`))
もう、このように、『脚本家』『二次創作』という媒体は、
歴史的に【原作を破壊する】【しなければ自分が書く意味が無い】
という悪しき土壌が出来上がっているのもかも知れません。
ワタシも経験あるのですが、
特に『ジョジョの二次創作のある小説』など
本当噴飯モノの出来でした。
まぁ話すと長くなるので、今回は割愛しましょう。
ソレでは。