【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】

【ＴＳ 所謂男女『転換』モノ』】

彼女いない歴＝年齢、の冴えない〇貞のおっさんが

異世界に転生したらなんと「美少女」だった。

「やったぁ～、ラッキー！　〇っ〇〇もみもみ～、

次は〇〇〇下ろしてココ一体どうなって、」

　( ゜д゜)・:∴グハッ!!　

　はいどうもこんにちは。

　失敬、余りの〇〇さに冒頭から危うく『自決』する処でした。

　本当に「よくわからないけど異世界に～」じゃないです、

そして作(・)者(・)が(・)こ(・)ん(・)な(・)事(・)し(・)た(・)い(・)とか考えてないと

『この描写』は書けないでしょう。

「意味」とか「設定」とかソレ以前の問題。

ただ好き勝手に女体を捏ね繰り回したい、

という『作者の本性』が剝き出しになる瞬間でもあります。

　だから何度も云いますが『創作』は【恐ろしい】のです……('A`)

　評論家の岡田　斗司夫氏曰く、今や所謂オ〇クの人は

美少女に「触りたい」のではなく

美少女に『なりたい』のだそうです。

　嘗ては異世界に飛ばされたら『元の世界に戻る』のが目的。

　身体が女になったら『元の身体に戻る』のが目的でしたが、

今はもうどっちも【戻りたく】ないのだそうです。

　コレが一体何を意味するのか？

『現実逃避の極み』である事は云うまでも無いでしょうが、

まぁそれで良いなら下記の歌でも

熱唱しているのが宜しいでしょう……('A`)↓