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【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】  作者: 沙波羅 或珂


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310/314

【愛は真心恋は下心】




 という言葉があるそうです。

 はいどうもこんにちは。

 となると「ライトノベル」で「恋」の描写が多いのも頷けます。

「恋と温泉の課外授業」とか〇〇〇〇みたいなタイトルを

いい齢こいて恥ずかしげもなくつける「おっさん」もいます。

 まぁ「中年のおっさんの恋」など『下心』ガン積みでしょう、

()()()()と云っても過言ではない。

『恋愛』なのだから「後者」を描かねばならないのではないでしょうか?

でも奴らが書いているのはいつも「前者」のみです。

 思春期のガキ()が罹患するのが「恋」

そりゃあ『肉体的接触』がメインとなるでしょう。

 もうこうなると『正義』と同じで

元々そんな美しい概念では無いのではないか?

と勘繰りたくすらなってきます。

 ある種の人達が書く「ラブコメ」が総じて【醜悪】なのも

納得がいく所です。

 そもそもが「思春期」とは【発情期】の事。

「売春」を【援助交際】と言い換えているのと大差はありません。

 違うというのなら少しはその美しい「恋」とやらを描写してみせてください。

 ()()()()()()即「エロ」方面に

話を持っていくのでしょう?


挿絵(By みてみん)




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