【愛は真心恋は下心】
という言葉があるそうです。
はいどうもこんにちは。
となると「ライトノベル」で「恋」の描写が多いのも頷けます。
「恋と温泉の課外授業」とか〇〇〇〇みたいなタイトルを
いい齢こいて恥ずかしげもなくつける「おっさん」もいます。
まぁ「中年のおっさんの恋」など『下心』ガン積みでしょう、
それのみと云っても過言ではない。
『恋愛』なのだから「後者」を描かねばならないのではないでしょうか?
でも奴らが書いているのはいつも「前者」のみです。
思春期のガキが罹患するのが「恋」
そりゃあ『肉体的接触』がメインとなるでしょう。
もうこうなると『正義』と同じで
元々そんな美しい概念では無いのではないか?
と勘繰りたくすらなってきます。
ある種の人達が書く「ラブコメ」が総じて【醜悪】なのも
納得がいく所です。
そもそもが「思春期」とは【発情期】の事。
「売春」を【援助交際】と言い換えているのと大差はありません。
違うというのなら少しはその美しい「恋」とやらを描写してみせてください。
出来ないから即「エロ」方面に
話を持っていくのでしょう?




