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【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】  作者: 沙波羅 或珂


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308/314

【ガンダムSEED症候群】




 はいどうもこんにちは。

 本当に、【最低最悪】の主人公で倫理的に間違った事しかしてないのに

作中では終始『善人扱い』されているキャラクターがまま見られる事があります。

 ワタシが唾棄するあるラノベなど

「男が女に守られる」というどうしようもない話なのですが、

ヒロインが一人で強敵と戦っている最中にも関らず

自分は「安全地帯」で予備(キープ)の女と抱き合っているシーンなどを

恥ずかしげもなく「挿絵」付きで書いていたりします。

またそれを『感動っぽい』シーンだと読者が“錯覚”するように

捏造、改竄しているから始末が悪いです。

 正に作者の愚劣性と悪辣性が如実に作中に出ているのであり

()()()()()()()()【自分が悪いと想ってない】

という認識を新たにするのみです。

 表題のモノは曲がりなりにも()()ヒットしたから

安易に参考にする者もいるかもですが、

せめて自分の感性で物事の善し悪しを判断して貰いたいモノです。

でなければ自身の『品性』を疑われる、

放映より約20年も経過しているのに

未だに【炎上】が鎮火していないのだから……('A`)

【嫌な奴なのに善い人間として描かれている】

というのはあれこれ作品を手にしていると

出くわしてしまう場合が多いです。

「善い人間」の筈なのに常にマウントを取って

上から目線で話しかけてくるからソレはすぐに解ります。

 コレは「作者」が自然体で()()なのでしょう、

だから我々もナチュラルに【不快感】が沸いて来るのです。

 或いは単純にその作者が〇〇〇〇の~、

おっと時間です、今宵は此処までに致しましょう。



挿絵(By みてみん)



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