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【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】  作者: 沙波羅 或珂


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301/314

【品がない女キャラ】





 はいどうもこんにちは。

 女性作家の作品と較べるとよく解るのですが、

男、特に()()()()人が描いた女キャラというのは

とかく【品が無い】

 口が悪くて頭が悪くて暴力的で、

まぁ書いてる者人格が()()()()()()()と云えばそれまでなのですが、

幾ら絵師の『挿絵』で誤魔化そうとも

その【内面の醜さ】まではカバー出来ないのです。

 そもそもが“カッコイイ男キャラ”も描けないのに、

【異性の良い点】なんて描けるわけがない、

「自分」の事も解ってない人間が『他人』の事を描こうと想っても

ソレは不可能なのです。

『全ての』とは云いませんが「女性作家」が女性キャラを描くと

例え【悪役】であっても美しさや品の良さは持たせた上で描きます。

『金持ちの傲慢な女』であっても()()()()()()

キャラクターが成り立たず深みも生まれないと考えるからです。

単純に『美しさ』に対する拘りというのもあります。

コレは女性にとっては「善」も「悪」もあらゆる「基準」が関係ありません。

 しかし男がソレを描こうとすると美人は生まれた時からずっと美人で

【何の苦労もしていない】等と考えるからキャラが浅薄になり、

結果その作者の低俗な欲望を満たすためだけの

俗悪なキャラに堕する事になるのです。

 本当に何度も云いますが【女性の事を知らない】のに

『女性キャラ』を描こうとするべきではありません。

「見た目の美しさ」はその『一面』にしか過ぎないのです。

 まぁ、容姿で人を判断する

【差別主義者】には解らないかもしれませんが――。






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