表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】  作者: 沙波羅 或珂


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

299/314

【美少女教】




 はいどうもこんにちは。

 ()()()()()()()()()()()()()()

 自分の要求を断った者を自動運転の車で轢いて、

折れたアバラを足蹴にして罵詈雑言浴びせようとも

それは「萌え」である。

 この余りにもイカれた【カルト宗教】が罷り通っているのが

今も昔も我らが「ライトノベル」です。

 現に「デスゲーム系」の残虐で無惨なペナルティーも

美少女が行えばそれは「見せ場」の一つであるという

狂った空気が醸成されています。

 それにまともな者は【不快感】を感じ、

()()()()()()()人格が崩壊しているのは

その根底にあるモノがただの【差別主義】だからでしょう。

 作者自身が自覚の有る無しに関らずそう認めてしまっているのであり、

以前も言いましたがソイツの書く主人公は『美少女にしか優しくしない』

裏を返せば()()()()()()()『優しくする価値が無い』

暗にそう認めてしまっているのです。

 コレが【差別主義】でなくて一体何でしょうか?

 そしてソレに群がる『信者』は全て【〇〇〇〇のおっさん】です。

 正に【地獄】をも超えた悍ましさと醜悪さ。

 彼奴らの書いたラノベがどこをどう言っていいか解らないほど

【最悪】なのは、実は概念上の話だったというわけです。



挿絵(By みてみん)




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ