【美少女教】
はいどうもこんにちは。
美少女なら何をしても許される。
自分の要求を断った者を自動運転の車で轢いて、
折れたアバラを足蹴にして罵詈雑言浴びせようとも
それは「萌え」である。
この余りにもイカれた【カルト宗教】が罷り通っているのが
今も昔も我らが「ライトノベル」です。
現に「デスゲーム系」の残虐で無惨なペナルティーも
美少女が行えばそれは「見せ場」の一つであるという
狂った空気が醸成されています。
それにまともな者は【不快感】を感じ、
そうでない者の人格が崩壊しているのは
その根底にあるモノがただの【差別主義】だからでしょう。
作者自身が自覚の有る無しに関らずそう認めてしまっているのであり、
以前も言いましたがソイツの書く主人公は『美少女にしか優しくしない』
裏を返せばそうでない者は『優しくする価値が無い』
暗にそう認めてしまっているのです。
コレが【差別主義】でなくて一体何でしょうか?
そしてソレに群がる『信者』は全て【〇〇〇〇のおっさん】です。
正に【地獄】をも超えた悍ましさと醜悪さ。
彼奴らの書いたラノベがどこをどう言っていいか解らないほど
【最悪】なのは、実は概念上の話だったというわけです。




