【プライドを無くした快楽】
はいどうもこんにちは。
高い場所から見下され侮蔑され汚物を見るような眼で見られても
相手が「美少女」ならばソレを随喜の涙を流して受け止める
ある種の人達がいます。
『プライド』無いのかと云いたいですが
【プライドを無くした快楽】というのは
存外多く存在するモノです。
ラノベの「萌え」が正にそうであり、
作者が端から人間の尊厳を捨てていなければ
メインヒロインに「バカ」だの「犬」だの「残りカス」だのと
云われてヘラヘラしている主人公など書けるわけがありません。
「俺が楽しければよいだろう」という考えかも知れませんが
そのような気色の悪い人間は『リアルで』ガチで【侮蔑】される
というコトをどうかその〇〇〇〇頭の隅に入れておいて戴きたい、
ここまでがワンセンテンスです。
別に『プライド』という概念を
金科玉条のように奉る意図は全くありませんが、
有ると良いと云うよりは無くすと【失うモノの方が多い】
というのもまた事実です。
本当の意味で『プライド』が無いから【〇〇〇〇のおっさん】になるのであり、
羞恥心や自尊心があるならば例えアニメや漫画が好きでもそうはなりません。
好む“ジャンル”もまた変わってくるでしょう、
人前で話せるモノと話せないモノの「区別」や「分別」も。
そして一番大事なコトなのですが、
『自尊心』『羞恥心』『道徳心』を失った快楽、
即ち制御されない【欲望】の向かう先、
ソレは往々にして【犯罪】と呼ばれるモノなのです。