【エ〇本を見ている状態と同じ】
はいどうもこんにちは。
少々尾籠なタイトルで申し訳ありませんが
ワタシが「萌え」や「ラブコメ」が嫌いだというのは
再三云っているので最早言わずもがなですが、
何故にソコまで嫌いかというと
やはりある種の気恥ずかしさ、
つまり【恥】の概念があるからだと想います。
ソレが【不快感】となり作品、キャラクター果てはその作者にまで
ヘイトが募っていくのでしょうが、
この【恥】とは正に表題の状況と全く同じなのです。
断っておきますがソレそのものを否定する気は毛頭ありません、
しかし人様に見せたり見られたり大きな声で吹聴するようなモノではない、
というコトもまた同時に理解して貰えると想います。
だからソレをシリアスな『ストーリーもの』に盛り込めば
作品全てが【破綻】すると云っているのです。
『エヴァンゲリオンのアニメ』が失敗したのはその所為です、
エ〇本やAVに『ストーリー』なんか無いんだから当たり前の話です。
つい最近も、ワタシが「ラブコメ」とそのキャラクターを『批判』していたら
ある者にやたら粘着質に【攻撃】をされましたが、
コレは【エ〇本を読んでいた所を見つかった】
心理に近いからかも知れません。
女性には解りずらいかも知れないですが、
男はそうした時にドアを開けた「母親」に
【逆ギレ】するモノなのです……('A`)
悪いのは【そんなモノを読んでいた自分】であるにも関らずです。
誰に言われるまでもなく、その当人が
一番【みっともない】【恥ずかしい】というコトが解っているからです。
しかしどうも、「萌え」や「ラブコメ」という“フィルター”をくぐると、
その大事な【恥の概念】がどこかに飛んでいってしまうらしいです、
その『内容』はまるで同じであるにも関らず。
いい齢こいたおっさんが「萌えも燃えも好きなんだ~」とか
抜かしているのがその良い証拠です。
つまりは感性、否、そんな上等なモノじゃない
『感覚』が狂っているというコト。
だからそんな人間が書いた「戦い」も「使命」も『恋愛」も、
須らく〇〇になるというのは必然の帰結なのです。
だって本人はソレが【エ〇本】だって想ってないんだから……('A`)