【泣くほど努力していない】
はいどうもこんにちは。
いきなりですが『剣道の市民大会』があったとしましょう?
そしてコレに未経験のド素人が参加したとします。
格闘経験は疎か、殴り合いの喧嘩もした事のないような
文字通りの「ただの高校生」です。
やった事といえば、一応は剣の心得がある者との
「木の枝」でのちゃんばらごっこ
(朝一時間程度、3か月くらい、やらない日もある)
後は「一回だけ」外を走った程度です。
ソレで一回戦でストレート負けして「何て弱いんだ……」
などと女にしがみついて泣いていたらどうでしょうか?
『全日本剣道連盟』の方々から囲まれて袋叩きに遭う事請け合いでしょう。
(そんなモンあるのかどうか知りませんが……('A`))
正に『泣く資格』も無いというヤツで
子供の頃から「剣道」に勤しんで来た者からすれば
正直「フザけんな!」の一言でしょう。
まぁトコトンまで自分に甘く、
お手軽な作業でハイリターンを得ようとするド厚かましさは
ある種のラノベ作家のお家芸でもありますが、
余りにも読者を莫迦にし過ぎでしょう。
学生時代に『運動部』に入っていなかったのでしょうか?
そう云えば「ラノベの高校生」で部活動に入っている者は稀でした。
(放課後バケモノに襲われる「予定」があるのか知りませんが……('A`))
少なくとも上記程度の「運動量」で試合に勝てる要素は皆無です。
本当に何故【出来ない事】や【解らない事】を無理矢理書こうとするのでしょうか?
アナタの『全体像』を見ればソレが「戦い」に向いてない事は一目瞭然なのです。
で、なに? ソイツが一体『何』と戦うの?
え? 【人外のバケモノ】?
もう〇ねやおまえ……('A`)