『批判と悪口の区別がつかない読者』
はいどうもこんにちは。
ここではありませんが、先日久々にドストレートな
【アンチコメント】を戴きました。
(ワタシが「消した」のではなく【ブロック】に放り込んだあと
「向こう」が消しました。
そもそもその「権限」がありません……('A`))
曰くワタシが特定のキャラクターを『批判』する事が気に入らないようです。
末尾には “吐き気を催すほど不快” などとわざわざ『ジョジョの言葉』を
引用してまで貶めてきました。
『初対面の人間に対する礼儀』としても些かどうかと想いますが、
ソレ以前に『批判』と【悪口】を混同している浅薄さに頭が痛くなりました……('A`)
嘗てより何度も云っていますが
ワタシはラノベ作家やキャラクターの
【悪い部分を指摘】した事はありますが、
何の論拠も無しに罵詈雑言浴びせて誹謗中傷した事はありません。
『批判』と【悪口】は違います。
数年前、「多目的トイレ」で如何わしい行為に及び
【大炎上】した阿呆な芸人がいましたが、
ソレを『指摘』するのは【悪口】だと云っているのと同じ事です。
(自分も散々『批判』した事でしょうに……('A`))
本当に、何を勘違いしているのかは解りませんが、
【作者を自分の奴隷のように想っている読者】は一定数います。
流石に「読ませてやっている」とはこちらも想いませんが、
向こう側も『読んでやっている』等とマウントを取っているのであれば
先述の傲慢となんら変わりはないでしょう。
【作者も一人の人間】という観点が完全に抜け落ちています。
万事【自分の思い通りにならないと】気が済まないのです、
故に本編終了後の些細な「後書き」にまで噛みついて来る始末です。
「そのキャラクターは出ないんだからいいじゃないですか。
悪く言う (批判をする) のはやめてください」
ソレはアナタが決める事ではない。
何故『自分の心の動き』まで読者 (他人)に
コントロール (支配)されなければならないのでしょうか?
「好きなものは好き」【嫌いなものは嫌い】と云って
一体何が悪いのでしょう?
『倫理的』に間違っていなければソレは全く問題が無い筈です。
アナタが、アナタだけが不愉快だから
『批判は一切禁止』? ソレは一体どこの【独裁国家】でしょうか?
本当にこの【偏執的な読者】が、
「ライトノベル」というモノを象徴していると想います。
無論『全ての読者』がそうとは云いませんが、
この者達の【声が大きい】というのがまた大きな問題でしょう。
コレが『世間一般』の良識との【乖離】です。
だから「ライトノベル」業界は【閉鎖的】であり、
一部の ❝特異な読者❞ にしか消費されないのです。
ソレは未だに“メジャー”への扉が開けていない事からも証明されています。
PS
表題の作品には毎回『挿絵』も入れているのですが、
上述のような事を言われると
僅か「1mm」の構図にまで気を配って作成しているのが
本当に莫迦らしくなってきます……('A`)
『作者に対する感謝』は微塵も無いのでしょうか?
コレは傲岸ではなく『人としての礼儀』です。
本当“情”が無い連中です(全てがそうとは云いませんが)
だからあんな「残りカス(原作準拠表現)」の事が好きなのでしょう……('A`)