【浅ましき情景】
はいどうもこんにちは。
ワタシは常日頃から云っています、
「ラノベ主人公」は見た目は平〇絵だろうがの〇ぢ絵だろうが、
その「中身」は【〇〇〇〇のおっさん】だと。
小説には【作者が出る】主人公には【特に出る】
ましてやソレを書いてるのが上記の存在ならば、
嫌が応にもその腐液が滲出してくるのは当たり前のコトでしょう。
〇〇がよく描くパターンで、主人公のヘタレ男を
気が強い女と気の弱い女が“取り合ったり”しますが、
コレに【不快感】を感じるのは正にそこの光景が浅ましいからです。
例えば「人を殺す」のが大好きでナイフを振り回して
女も子供も嬉々として殺しまくるヤツの話があったとしましょう?
その「見た目」が幾ら美男子だろうが美少女だろうが、
『まともな感覚』を持った人間ならその内容に眉を顰め
嫌悪感を露わにするのは当たり前の事です。
ソレと同じで【現実で醜悪】なモノは
幾ら物語の中で描いても【醜悪】なのです。
だからある種の人が書いたモノは全部そうなのだと云ったら
話が終わってしまいますが、
【最初から終わってる話】なのだから栓無き事とも云えます。
つまり作者の嗜好だろうが性癖だろうが、
【萌えにしてはいけない描写】というのは確実に存在するのです。
アニメや漫画では「ギャグ」として描かれる「痴漢行為」や「覗き行為」、
コレらは欧米では全面的に『修正』を受けるそうです。
当たり前ですが【子供への悪影響】を配慮しての事です。
日本はアニメ、漫画の『最先進国』ですが、
またそうであるが故に
人間として『大事なモノ』を幾つも取り零してきたように想えます。
良いモノが広まればまた同時に【悪いモノ】も拡がっていく。
その最たるモノが【オタクの犯罪者】であり、
また先述のような人達でしょう。