【チョロイヒロイン】
はいどうもこんにちは。
「ラノトノベル」の女キャラはチョロイ、
『挿絵』で幾ら高嶺の花にしようとも、
“普通っぽい” 主人公にあっさり靡く、
コレは書いてる【作者が】そうだからです。
女キャラを書いているといっても
実際に描いているのは先述の〇〇〇です、
“異性” を書いているつもりでもソレは反面、
【鏡に映った自分を描いている】に等しいのです。
この場合の“鏡像”とはイメージも含まれるため
物理的なモノとは言い難いが「自分が映っている」
と云う点では共通の事象です。
だから“普通っぽい奴”に惹かれるし何なら〇開くし、
ソレはそのままアンタが“普通っぽい女子”に
声をかけられた時を示しているのです。
実在の美女や美少女は引く手あまたです、
当然【顔が良くて頭が良くて性格も良い】
稀少種をゲットするに決まっています。
【全部悪い】アナタを選ぶ道理が在りません、
『余程の阿呆』でもない限り。
ここにきてようやくお解りでしょうか?
そう、主人公のみならずヒロインまで【作者の分身】なのです。
だからチョロイし騙されるし些細な事ですぐに泣く。
精神面が『豆腐メンタル』なのも大分、合点が往く処でしょう。
お解り戴けただろうか? つまりアナタの書く「ラブコメ」は、
アナタ自身が自分に惚れて自己愛撫して
自身と絡み合っている状態に他ならないワケです。
ソレが醜悪で悍ましくないワケがありません。
我々が「ラブコメ」を読んでいる時に感じる【不快感】は、
上記の事象に付随した至極まっとうな感覚だと断じざる負えないのです。