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【ヤってはいけない2パターン】



 はいどうもこんにちは。

「ライトノベル」に於ける女性キャラへの“接し方”というと、

大体次の『2パターン』に限られます。


・顔が赤面して動揺してロクに喋れない。

       or

・鼻の下を伸ばしまくってその劣情、下心がバレバレになる。


以上。

 いずれにしても正に【〇〇〇〇のおっさん的思考】としか

形容しようがないのであり、

ソレが通用するのは妄想(ラノベ)の世界だけでしょう。

 当然『現実の女性』にはキモがられるコト必至であり

“クラブ”等に行くか或いは調べて

「女性が惹かれる男」というモノが解っていないから

もう昭和の黴の生えまくった「ラブコメのテンプレ」

に堕する以外術がなくなります。

もう「その頃」の子供たちは“還暦”に近くなっているので、

一体何ヤってんだおっさん、と暗澹足る想いが

胸を充たします……('A`)


 現実に実際『女性に人気がある男』とは、

誰にも分け隔てなく気配りが出来て社交的な男性なのです。

例え美男子(イケメン)でもソレに鼻を掛けて

「容姿」で女性を【差別】するような輩は

逆に悪評が立って避けられたり嫌われたりもします。

(女性の「扱い」が悪いから必然そうなります)

コレは冒頭の『2パターン』でもヤってる事は全く“一緒”です。

行動が積極的だろうが消極的だろうが、

女性を快楽の【道具】としか見ていない点で同類なのです。

 いかがわしい“本”や“DVD”を購入する時、

冒頭の『2パターン』になっているでしょう。

 ソレを『生身の女性』にやっていれば嫌われるのは

当たり前なのです。




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