【シン・ライトノベルによくあるパターン:||】

【ラノベ女＝キャバクラの女】

　はいどうもこんにちは。

　当該の施設に行った事は無いのですが、

知識としては知っているため

その類似点に気づいた次第です。

　まず基本、【ずっと一緒にいます】よね？

恋人でもなんでもないのに。

　そしてどちらも場所は【非日常の空間】です。

『仲良くして良い』のはその限定された空間でだけ。

そして必要以上の「接触」はご法度です。

少なくとも【最終回 （多量の金を貢ぐ）】までは。

　客はお金払ってるんだから

「時間中」は他の男になど見向きしませんし

主人公だけを一途に見続けます。

　周りの男はただのモブです、

そんなに「美人」なら引く手数多のはずですが

「時間中」は他の男に靡く事など決してありません。

……ラブコメ書く人って【キャバラクラ狂い】が多いんでしょうか……('A`)

　こうも『類似点』が多いとワタシの邪推も現実味を帯びてきてしまいます。

　その『描写』に【現実性が無い】という点もまた同様でしょう、

だって【店の中の出来事】なのですから。

妙に「露出が多い服」もそういう意味で頷けます。

【複数で一人を取り合う】のも、

金バラまきゃ「時間中」は可能でしょう。

　当然主人公 （客）しか眼に入りません、

だってそーゆー『プレイ』だからです。

（金貰ってるしね……('A`)）

　キャバクラで『信頼』や『尊敬』という概念は皆無でしょう、

しかし【疑似恋愛 （時間中だけ）」】はソコで発生します、

だってそーゆー【商売】ですから。

　そしてソレを『本気』にしてしまう【迷惑客】というのはいるものです。

　だから、いつまで経っても何も❝始まらない❞んじゃないですか？

　互(・)い(・)に(・)好(・)意(・)を(・)持(・)っ(・)て(・)い(・)る(・)は(・)ず(・)、なのに、ねぇ――。