【愛着障害】
はいどうもこんにちは。
表題の症状に在る子供は、
学童期に入ると「多動」「集中力の低さ」「学習の困難さ」などの
特徴が表れる。
また極端に暴力的になったり感情のヒステリー、
躁鬱の傾向が激しくなりちょっとした事で優越感に浸る反面、
些細な事で落ち込んだりもする。
これらはライトノベルの「異世界少女」にまま当て嵌る症候群です。
中には見た目が幼女のままで『未来永劫そのまま』とか
設定する〇〇がいますがソレは置いといて、
正統派ヒロインを生み出そうとして『障〇者』を
作っていれば世話は無いと云う事です……('A`)
「彼女は人間じゃないからしょうがない」は
創作的に通りません。だったら「見た目」も人間にしなければ宜しいのです。
人間じゃないんだから。
その言い訳がましさがキャラクターを通して漏出しているのです。
『障害』をソレと解らないまま放置する事の危険性や悲劇性が
果たして解っているのでしょうか?
その知識も覚悟も無い輩が「萌えも燃えも」で
いい加減にキャラ創りをするべきではありません。
悪い意味でまともじゃない奴が出来上がるだけなのです。
存外、『泣けるエロゲー』と呼ばれるジャンルなど
その攻略対象である少女が何らかの精神病や障害を患っている場合が
多いモノです。
無論その「名前」は記載されませんが
その言動や症状が現実のソレと同じという描写はよく見られます。
ソレをまんまパクってやがるから見るに堪えない
【劣化コピー】が出来上がるという寸法なだけです。
読んでいて【不快】に感じたり、
有体に云えば『キ〇ガイ』等と呼ばれている
ラノベヒロインには上記のパターンに陥ってる者が
非常に多いのです。
莫迦と天才は紙一重” とは云いますが、
本当に【莫迦】を描いていれば
ソレは作品にはならないのです。