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【嫉妬の本質】




 はいどうもこんにちは。

相手の好意に気づかない鈍感な主人公が、

「ライバルキャラ」が現れてヒロインに接近する様に

『嫉妬』する。

 別に珍しくもないパターンですが

出る度に虫唾が走る描写でもあります。

(そうだよね……?('A`))

 そもそも「恋人」でもなんでもないのだから

【嫉妬する資格】すらないのですが、

女性に好意を抱かれる処か嫌悪されている

「ある種のおっさん」にはソレが解らないようです……('A`)

 大体【嫉妬】してるんだからソコから逆算して

「自分の気持ち」くらいは解りそうなモノですが、

【何も解ってない】というのは前述の存在のお家芸なので

こちらの予想を遥かに下回るというコトでしょう。

 まぁ女性にキモがられて「恋愛」は

全てアニメやゲームの【妄想】で書いている者には

数億光年先の事象でしょうが、

ただでさえ顔が悪いのにその『性格』までが

数億倍【悪い】のなら、

女性に拒絶されるのは当たり前の話でしょう……('A`)

(もしアンタが「女」だったら()()()()【嫌】でしょう……('A`))


 そもそも【嫉妬】とは【醜い感情】であり

別段「萌え」でも「属性」でもなんでもありません。

 故に【七つの大罪】の一つにすら数えられているのであり、

ソレを「萌え」の一種と考えている者はただの〇〇であり、

『当然の権利』と想っている者は精神異常者でしょう。

(だから女性が離れていくと解りませんか? 本当に……('A`))


「恋人」()()()()()()【嫉妬】をするというのは、

対象の女性を【自分の所有物】だと想っているからです。

 だから【嫉妬】する。

 相手を『自分の思い通りになる玩具』として認識しているのであり、

ソレに「他人の手」が伸びてきたら癇癪を起した幼児よろしく

恥も外聞もなく【醜態】を晒け出すのです。

『男の嫉妬』が【見苦しくない】作品があるというのなら

どうぞ紹介して欲しい。

 ましてや書いてるのは「〇〇〇〇のおっ~」

最早コレ以上の説明は不要でしょう……('A`)

 その上その「〇」で【自分が一番大事】とか考えてたら、

もう()()()()()()()()としか云いようがありません……('A`)


挿絵(By みてみん)






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