【ライトノベルのカルト的特性】
はいどうもこんにちは。
表題に於ける【カルトの定義】ですが、
今回は『カルト宗教』『カルト教団』などの意で使われる、
【悪い意味】だという事を予め御了承ください。
では本文、というか早速「本題」に入りますが、
『死んだら異世界でチート能力』
『悲惨な人生だったけど殺されたら(処刑されたら)
悲劇が起こる前に時間が巻き戻った』
コレ、完全に【カルト宗教】でしょう……('A`)
【本来起こり得ない事】
【誰も信じてなどいない事】
昔、サ〇ンという毒ガスを巻いた死刑囚を
『尊師』と崇めているのと同じ事です。
もっとマイルドに云うと『死んだら天国に行ける』
コレと一体何が【違う】んですか……('A`)
つまりソレくらい【幼稚な教義】という事ですね。
故に以前云いましたが『その信者の数が少ない』ので
アニメや漫画のようにメジャーには成り得ない。
そして【一般の人からは眼を顰められる】
という点も酷似していると想います。
そして【カルト宗教】で行われる事は
殆ど【暴力と乱交】、ライトノベルに置き換えれば
【チート能力とハーレム展開】というワケです。
ここまで似通っていて【否定】する事の方が
逆に難しいでしょう。
あぁ、そういえば『作者の顔〇』もどこぞの尊師と同じような、
否、失礼、失言。
今宵は此処までと致しましょう――。